精子はどのくらい寒さに弱いの?
採卵をするときに自宅で採精して病院に持って行くときにどうやって持って行ってる?
そのままバッグに入れてる?
それともタオルにくるんで持って行ってる?
自分の服の中に入れてる?
真冬の朝に何もせずに精液カップをそのまま持って行くと精子に悪影響が起こる。
精子にとっての適温は何度?
真冬の朝は場所にもよるけど寒い地域だと氷点下になるところもある。
東京でも3~5度くらいになってしまう。
その中で、バッグに入れて電車やバス、徒歩で病院に行ったら、あっという間に精液カップは冷えてしまう。
精子を保存する温度として20~25度が適温だと言われている。
精子の保存温度から考えると、バッグや紙袋、タオルにくるんだ程度では、あっという間に20度以下になってしまう。
適温の20~25度を保って、自宅から病院まで持って行くのは至難の業になってきそう。
温度が低いと精子はどうなるのか?
精子の保存温度が20~25度というのはわかったけど、実際に温度が20度以下になった時、逆に25度以上になった時は精子にどのような変化が起きるのか?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126925234/picture_pc_e016f73cfeacc16231c0692dd7f78965.png)
(参考:TENGA SEED POD SERIES)
上記の表を見てみると精子の適温と言われている25度では24時間経っても一番精子運動率の影響が少ないことがわかる。
温度が高い37度では、24時間経つと精子の運動率は0%になってしまう。
温度が低い4度では、一番精子運動率に影響があった。
3時間後には精子運動率は約10%以下まで一気に下がって、6時間後には精子運動率は0%になってしまう。
この表から言えることは、温度が高いときよりも低いときの方が精子運動率に大きく影響を与えてしまう。
ということは…冬の時期に精液カップをバッグや紙袋に入れて病院まで持って行ってしまうと精子の運動率に影響を与える可能性が出てくる。
精子運動率を下げずに持って行くには?
バッグや紙袋に入れて持って行くのがダメなとき
「何で持って行けばいいの?」となってしまう人がほとんど。
精液カップ専用のポットが!!!!
ドン!!!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127225099/picture_pc_9bc7b4e7156d45b7ed232d53bfc7958e.png)
なんとこのポットに入れていけばオッケーな優れもの!
温度が保たれるから寒い冬の日でも安心して病院まで持って行くことができる。
自宅採精している人はお試しあれ〜!
葉酸だけ摂ってない?
妊活中に大切な栄養素として「葉酸」があるけど
実は葉酸だけでは不足しているよ
葉酸以外にとってほしいのが
ビタミンD
日本人の98%の人が不足していると言われている
ビタミンDが不足すると
着床率、妊娠率、出産率が下がる
流産率が上がる
「何飲めばいいの?」って思っちゃうよね
ビタミンD×葉酸
葉酸とビタミンD不足を補ってくれる
厚生労働省が定める葉酸400µg、鉄分5㎎
妊娠率、流産率に関わるビタミンD 25µg(他の葉酸サプリよりも入ってる)
妊活に必要な栄養がオールインワン
妊活に必要な栄養が
オールインワン入ってる
妊活中の冷えは大敵
妊活で冷えは大敵
なぜ妊活中の冷えがよくないかというと
子宮や卵巣は冷えやすい臓器
冷えによって卵巣機能が低下する
冷えによって着床しにくくなる
子宮内膜が育たちにくい など
妊娠する身体作りをする時に身体の冷えていると何も良いことはない
ミタスは妊活中に必要な栄養素がオールインワンでプラスで温活もできる優れもの
和漢植物素材が入っているから身体の内側から温めてくれる