今年も花粉症にとっては苦手な季節がやってきました。
花粉症は今や40%の国民が罹っています。
まさに国民病ですね。
そんな花粉症を食事の面から少しでも対策できるよう
おすすめを紹介させていただきます。
花粉症は腸内環境を整え、免疫システムを正常にする働きを持つ食品が、花粉症対策にも有効だと思われます。
そのため、①乳酸菌 ②ビタミンD ③食物繊維を摂取することが重要になってきます。
乳酸菌はこちらの記事で
ビタミンDについてはこちらの記事で
それぞれの栄養素は不妊治療でも密接に関わってきております。
また、青魚の油に含まれるα-リノレン酸のエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)などの
不飽和脂肪酸にはアレルギー症状を引き起こすロイコトリエンの放出を抑える作用があると言われています。
不飽和脂肪酸についてはこちらでも述べています。
このように見ていくときちんと栄養のある食事を摂取することがいかに大切さが分かりますね。
花粉に負けず一緒に頑張っていきましょう!