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エンブリヲフライシステムのブログ

フライ沼にハマった方々へ向けて海外から怪しいフライ用品を仕入れる中の人。フライO2というyahooショッピングもやっています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/flyo2/

久しぶりに会った人がオシャレなスマホの端末を使っていらしたので

いろいろ尋ねると

 

目を輝かせて詳しくお話ししてくださり。

 

とても勉強になりました。

長いこと営業職でしたのでまずこちらから話しかけて相手の反応を見ながらご提案という流れが多い中で

若い頃からこちらのペースで話すことが多かったものですが

 

最近は相手の言葉を遮らないように間を長く取るように意識しています。

そしてこれを話したいだろうと想像してそこをあえて聞いてみたりします。

 

まあ、当たり前って言ってしまえば本当にそうなんですが。

 

若い時からせっかちなんで他人との会話に被せがちになってしまっていることも多々あり

それが察しが早くて会話がスピーディーで助かる。と言ってくださる方もいるのですが

やはり、自分でしゃべりたい方もいらっしゃるのでそういう方に対する時はグッと堪えて

話をじっと聞きます。

そうするとやっぱり気分良くお話をしてくださるように感じます。

 

当たり前のことを今更なんですけどね。

 

例えば先日の廃業されたメーカーの社長さんとか引退された社長さんとかはきっと

私に伝えたいことがあるんだろうなと思って読んでくれたのだと思うと

ここは自分をグッと抑えて黙って相槌を打ちながら聞きます。

 

俺も大人になったんだな〜とw

 

 

 

 

 

フライフィッシング界隈では

ブログにせよ動画配信にせよ

一人称で「ジジイ」「おっさん」というタイトルが多い気がします。

フライだからかな?

私自身がこういった年上の方に感じるのは若さ自慢と経済的余裕がなせる技なのか?

と思ってしまうのですが実は

これには色々なタイプがあるようです。

 

結論から言うと、「自虐=若さアピールの裏返し」だけではないです。いくつかの心理が混ざっているケースが多いですね。

まずよくあるのは予防線タイプ
先に「おっさん」「ジジイ」と言っておくことで、他人から年齢いじりをされてもダメージを減らせる。「自分で言ってるからOKでしょ」という防御です。

次に共感取りタイプ
同年代に向けて「わかるでしょ?」というサインです。体力の衰えや価値観の変化をネタにして、距離を縮めたい意図があります。これはSNSではかなり多い。

そしてユーモア・キャラ作り
真面目に語るよりも、自虐を混ぜたほうが人は反応しやすいので、「ちょっとダメなおじさん」的なキャラをあえて演じている場合もあります。

年齢への軽いコンプレックス

若い層との距離を感じている
みたいな感情がベースにあることも少なくないです。

まとめると、

  • 防御(いじられる前に言う)

  • 共感(同世代とのつながり)

  • キャラ作り(ウケ狙い)

  • 余裕(自信があるから言える)

このあたりが混ざっていて、「若さ自慢」はその中の一部にすぎない、というのが実態に近いですね。

もし「なんか鼻につくな」と感じる相手がいるなら、その人は“自虐風マウント”に寄ってる可能性はあります。逆に、自然に笑える人は単純にコミュニケーション上手なだけです。

 

だそうですよ。

とあるメーカーさんの社長さんに会ってきました。

 

今年の春の展示会で「ブランドの譲渡をして年内には廃業する予定なんよ」と

お聞きしてたので

それが大体処分できたので

「ご飯でも食べながら会いましょうよ」

とのことで行ってきました。

 

事務所もしばらくはこのままだし譲渡の件は取引先には言ってあるし

ブランドは譲渡先がそのまま継続するのでそのまま販売するんじゃないのとのことでした。

 

まだまだ売れるブランドをもってらしたので他人から見れば

「まだまだ続けられるじゃん」とは思ったものの

 

「業界の先行きを考えるとこの辺で一旦身を引こうかなと思って」

 

これには私も大きくうなづきましたね。

というほどに業界は縮小していてそれなのに新規参入でメーカーは増えているという

飽和状態でしたから。

この社長さんは常々

「メーカーの数とアイテム数に市場が追いついていない」と言っておられましたので。

 

続々と参入してくる業界素人さんのメーカーの数の多さにもうんざりされていましたね。

 

このブログでも新規参入でメーカーを起こす方がいると書いておりましたが

それらの大半が市場の読み間違いをしていて

こんなはずじゃなかったと思っているようですがそれでも

好きな釣りを仕事にしたいと続けられてはいますが

 

この社長さんの英断というか半ば諦めにも似た判断は一方で正しいとは思います。

 

自分はといえばまだまだ面白いものがある海外のものを日本に紹介したいなあ〜

とまだ諦め切れませんしまだまだ働きたいと思っておりますのでこのままです。