ウチで取り扱っているフライロッドは現在は
Stcroixだけです。
特によく売れたのは
Mojo Bassというバスフライフィッシングに特化したフライロッドです。
在庫が切れてしまっていた#8が入荷してきました。
入れても入れてもなんやかやで売れてしまうロッドです。
そろそろ暖かくなってくるとBassFlyはもちろんSaltflyも動き出す頃なのです。
現在#7と#8が在庫ございます。
それと昨年末にリリースの新しいロッドシリーズ
”Connct" コネクトを仕入れてみました。
今回から下位ラインのモデルだったMojo Troutは廃盤となり
新しくこのコネクトシリーズが登場したわけです。
綺麗なブランク
リールシートがコルクかウッドだったらもっと良かったとは
思いますがそれをやろうと思うと多分アジア製でしょうね。
グリップ形状はSnub nose premium grade cork handleと言います。
アメリカ製でも最近は小さめグリップが増えていますね。
このグリップは割と好みです。
今まではインペリアルシリーズしか入ってなかったコーデュラのロッドケースが
コネクトにもつきます。
アメリカの大手フライロッドメーカーでもモデルのいくつかは実は生産国をアジア圏に頼っているのですが。
セントクロイ社は下位モデルはルアーロッドもメキシコの自社工場で作っていて
70年以上この体制は変わらずにいるそうです。
最近セントクロイのバスのルアーロッドもすごい評判が良いと聞きます。
そちらは弊社では取り扱いませんがすごく気になります。
いいロッドがあるとその釣りをしたくなるので昔から困っています。
今回#3の7フィート9インチをみて良かったら自分様におろそうとも考えていました。
みてみたところ思ったよりも良いし、誰とも被らないし、これは悩むところです。