管釣り応援隊。 | エンブリヲフライシステムのブログ

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2ヶ月前くらいの動画で新しく(正確にいうとリニューアル?)に行ってきた。

という動画を見た。

北陸の方で養魚場とます釣り場を兼ねていたところを(今現在は閉鎖している)

新しい若い管理人が自然を利用した管理釣り場として準備中とのことだ。

 

管釣りは業界的に見てもすごくありがたいのだが最近の賑わいやトーナメントなどの開催を見ても

賑わっているイメージがある

だがエリアポンド事情に詳しい問屋の人に尋ねてみた事があるのだが

関東の一部のエリアはとても賑わっているが首都圏から少し離れたりプロモーションがうまくできていないところは

実は大変厳しいところもある。

エリアルアーのジャンルはコロナ後の落ち込みも他の釣りに比べてそれほど影響なくまずまずではある。

市場規模はソルトやバスに比べれば全然小さいのだが将来を考えるとコロナで心無い釣り人のせいで

立ち入り禁止や釣り禁止になってしまったフィールドを考えると盛り上げていきたいところである。

とのことであった。

以前請け負っていた管釣りルアーのお仕事で知り合いになったメーカーさんも概ね同じ意見でした。

 

管理釣り場を増やすことはいい事が多いのだがとは言っても池にニジマスを放流すればそれで

お客さんがどんどん来るわけではない。

今日では綺麗なトイレは当たり前で綺麗な管理事務所とか

食堂には名物の特製ランチとかもあるとか付加価値をつけていかないとマニア以外の人を

呼び込めないのは至極当たり前のことなのである。

 

一昔前(昭和の)釣り堀は竹竿にぶっといテグス(ラインとか言わない)にマスバリ直結。

ゴム管玉浮きもしくはセルロイドの赤と黄色の目印。餌はいくらのパック。

で古びた長靴をガッポガッぽ言わせながら作業着の人柄だけは良さそうなおっちゃんが咥えたタバコという

とても接客とは言えない態度で

「はいこれが竿ねで餌はイクラを使ってちょマスは1kgまで待って帰ってええからね」

などという感じであった。

もちろんお子様向けの餌釣りはありだとしても今どきではないよね。

 

例え養魚場で魚は確保できるとしても素人に接客から

経営からプロモーションまで指導しなければいずれは存続できなくなってくるのである。

某管釣りの王様が動画内でも全国の管釣りオーナー様に無料でご指導します」と言っているのは

良いことだが無料でなくても組織的にノウハウを指導できる組織がそろそろ必要なのではないかと

思っている。

 

動画の中に出てきた養殖場も今後どうなるか目が離せない。