タングステンジグ アイスジグ | エンブリヲフライシステムのブログ

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フライ沼にハマった人へ海外から怪しいフライ用品を仕入れる中の人。フライO2というyahooショッピングもやっています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/flyo2/

海外ネタですが輸入して通販で売ってるというような生業をしてると

に日本のガラパゴス化が身に染みてわかります。

 

例えば管釣り

トラウトポンドの釣りは高度に進化していましてこんな国あまりないようです。

海外でももちろん管理されたポンド自体はあるのですがなるべく自然を残しているようです。

その辺がまた少し違いますね。

 

日本では特にルアーで釣りの進化と

その専用タックルに至ってはすごい特殊化しています。

元々セグメント化の著しい日本のタックルですが

日本が戦後発展してきたテクノロジーと製品へのこだわりがこんなところにも出ているの

ではないかと思うのです。

 

さて、アイスフィッシングというものが海外にはあります。

 

ワカサギの氷上で穴を開けて釣るあれを想像していただいて海外では大きなトラウトやパイクなど

釣ります。またパーチやウオールアイといった小魚を釣って美味しくいただくそうです。
 
日本のワカサギ釣りも電動リールと進化しすぎてすでに丸くない穂先になってしましましたね
ところが専用品という意味で言うと
海外も負けていません。
 
専用ロッド、専用リール、
釣りに特化したテントや小型の魚群探知器。
と専用品がたーくさん。
そしてもちろんゲームフィッシュなのでアイスジグというバーチカルジグを
使います。
アイスジグタングステンというのがフライの問屋さんにあったので
興味津々取り寄せてみました。
 
タングステンのジグヘッドにマラブー。
これはフライロッドの先につけてみたいですね。