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こんにちは
まいこです
よくhave toをやめて、want toに従いましょう！という言葉を聞くと思うのですが、
このwant toが本当にやりたいことではなくて、ただの不安からの逃げや満たされない気持ちを埋める代償行為だったということがよくあります。
どういうことかというと、
現実逃避をしたくて
ストレスを発散したくて
すごい人だと思われたくて
不安や恐れから逃げるために
満たされない気持ちを埋める前提で、
買い物したり
旅行に行ったり
グリーン車のったり
資格を取りに行ったり
ブランドを買い漁ったり
何となく習い事にいったり
ホテルのラウンジに行ったり
フルコースの料理を堪能したり
していないかなぁ？ということです。
これって、
行為そのものよりも、何を目的としてやるのか？
それをやろうと思った入り口がどんな気持ちからスタートしたのか？
によって、同じ行為をしていても満たされて楽しい気持ちになる人と、なぜか好きなことやっていると思ってるのに満たされない人が出てくるよくある話。
want toかただの代償行為かの見分け方はいくつかあって、
結果が別に出なくても
誰からも賞賛されなくても
不安やストレスが一切なくても
純粋にやりたいからやっているのか？を見るとわかりやすいかと。
行為そのものが楽しいから、そのプロセスがただ楽しくてやっているのか？
それとも
行為そのものや、プロセスよりも結果や賞賛を1番に得たくてやっているのか？
では大きく異なるんですよね。
何よりも本人が一番疲れて楽しくなさそうだからわかりやすい（笑）
そして、
何かたいそうなことをやるのがwant toだと思われがちだけど、
自分の本音から出る言葉ってものすごく地味で別に今すぐ誰でもできるじゃん。って拍子抜けすることも多いですよ。案外（笑）
want toをやっているはずなのに、
なぜか楽しくないときぜひ見直してみてくださいね(o^^o)
