当ブログにまたしてもモニターのご依頼が来た。
それもまたしても
スウェーデンのブランド様である。
（写真は２０１１年に行ったストックホルム）
正直、当ブログのどこに
お洒落ブランド様を惹きつけるのものがあるのか・・・。
引き出しを全部ひっくり返しても見つからないが
今日は
機能性とデザイン性を兼ね揃えた旅行バッグ
と評判のこちらのバックパックを
旅人的本音でズバズバご紹介させていただこうと思う。
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良いところ① 見た目の異常なコンパクト感
私が旅行中
バックパックに求める要素はいろいろあるが
「スリムに見えて実は大容量」
と言うのは、結構外せない要素である。
理由は単純に
ぱっと見で重そうに見える手荷物は、
飛行機に乗るときに計量されるから。
細見えは、死活問題。
ちなみにＨＰによると
これだけの量が収納できる。
いや、流石に無理やろ、と思った私。
試しに普段持ち歩いている荷物を
いろいろ突っ込んでみたが
痩せの大食いか。
でもこれ、きっと中に
コンタクトケースくらいしか入ってないんでしょう？
と疑う声が聞こえて来たので中身を公開しておくと
パソコン、水筒、バッグインバッグ、電子辞書、財布、
お薬ポーチにパスポート、締めて７点也。
ちなみにバックパック内に
もともとパソコン用のクッション性の高い仕切りがあるという
有難い機能付きである。
良いところ② 自立する
元祖リュックサック女子
と言っても良いくらい
昔から大事なものは全て背中で運んできた私だが、
そんな私が常々思っていることがある。
何故リュックは自立しないのか。
現に我が家に現在２つあるリュックは
どちらも床に置いた瞬間
メタモンのようにぐにゃっとなる。
これが何気にストレスだったが、
ガストンルーガのこちらのリュックは
どうやらカクカクした形が功を奏したのか、
中に物が入っていれば
ある程度自立する模様。
まぁ、使い続ければこれも
そのうち多少ぐにゃっとなるかもしれないが、
今のところは問題なしである。
良いところ③ 見た目に反して柔らかい
遠目からみると結構かっちり硬そうな素材に見えるが
実は蓋以外の部分が
キャンバス地のこちらのリュック。
ファッション的なあれこれは抜きにして
旅人的に嬉しいのは、
いざという時にバッグを平たくして
丸ごとスーツケースに入れらそうな点と
これまたいざという時に
中に衣類を詰めて枕代わりに使えそうな点である。
ファッション性を抜きにし過ぎている気もするが、
なんせ当ブログは旅行ブログである。
ご容赦を。
良いところ④ パスポート用のポケットがある
首の後ろの隠しポケットは
パスポートがジャストフィットするサイズ。
まぁ、ジャストフィットと言いつつ
上数ミリ飛び出しているような気がしないでもないが、
旅行中、特に空港では
このポケットの大活躍は間違いなしであろう。
大変おこがましくも要望を口にさせて頂くなら、
ポケットが閉じられるように
チャックかマグネットかをつけてほしいが
今後に期待である。
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（追記：やっぱりこれでコードは正しいみたいです！）
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次回の旅行の計画はまだありませんが、
とりあえずこれを背負って
スウェーデンの街を颯爽と歩く妄想でもしておきます。