先日、飽きもせず電車で職場に向かっていた時のこと。

(まぁ飽きても乗らねばならないが)
 
この日も電車の中はあり得ないカオスで、
 
ミュージックダダ漏れで音ゲーに勤しむ若者
 
同じく爆音でラジオを聞くおっさん
 
誰の得にもならない夢の共演を果たしていたのだが、
 
そんな混沌とした車内に
 
小学生くらいの男の子と両親が乗り込んで来た。
 
車内はまぁまぁ混んでいたため、
 
母親が空いている席に座り、
 
父親と息子がその前に立ったまでは良かった。
 
ところが息子がすぐに暇を持て余し始めたため、
 
父親が我が子を抱え上げて吊り革で懸垂をさせ始めた。
 
何がそんなに面白いのか、
 
足をバタつかせながらキャーキャー叫ぶ息子。
 
まぁ、声の方は
 
もはや車内全域うるさいので何でも良いのだが、
 
この子の足が
 
母親の隣に座る女性の鼻先を掠めたのを私は目撃。
 
しかも、一度だけでなく何度もである。
 
 
親!横を見ろ、横を!
 
 
当然女性は慌てて身体を引っ込めたが、
 
それでもこの子がぶら下がった状態でジタバタ遊んでいるため、
 
女性の膝や鞄に足が当たりそうになっている。
 
目の前の母親にも若干当たっているが、
 
母親はスマホをいじっていて
 
あまり気に留めていない様子。
 
父親は父親で、何故か素晴らしい笑顔で息子を支えている。
 
 
公園と電車をうっかり間違えていやしないか?
 
 
と、誰もが思ったに違いないが、
 
誰も注意出来ず微妙な空気のまま進む電車。
 
そこで声を上げたのは、
 
母親の隣で何度も蹴られかけていた女性だった。
 
 
女性 「あの、すみません。お子さん危ないですから、止めさせて貰えませんか?」
 
母親 「‥‥。」
 
 
無視かい!
 
 
と、ここでさすがに無視はまずいと思ったか、
 
父親が
 
「危ないって言われたし、降りよか。」
 
と、息子をさっと下に下ろした。
 
息子は大変不服そうな顔で
 
「まだやる!上げて!!」
 
と駄々をこねたが、
 
父親は首を振りながら
 
「あかんて!〇〇君が落ちて怪我したら皆悲しむやろ!!」
 
とのたまった。
 
 
 
いや、なんかおかしくないか。
 
 
 
 
この後親子は
 
何事もなかったかのように電車から降りて行ったが、
 
なかなか印象深い乗客であった。
 
 
 
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朝起きたら急激に読者さんが増えていてびっくりしました。
 
たまにしか本気を出さないブログですが、
 
お楽しみ頂ければ嬉しいです。
 
登場人物一覧はこちら
 
ちなみに最近
 
連載記事を書く → 途中で飽きる → ブログが冬眠
 
の繰り返しなので、
 
シリーズものはもういっそ気が向いた時にしか書かない
 
と言う結論に至りました。
 
不定期に放送される朝の連続テレビ小説
(※打ち切りもあるかも)
 
と思ってお楽しみ下さい。
 
 
 
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