前回の悲惨なカット以来放置していた髪を、この度めでたくドイツで切った。
・・・・・・と書くと、さも昨日一昨日の話のように聞こえるが、実はこれ6月の話。
絵を描くのが非常に面倒臭かったので文章だけ考えて更新を後回しにしていたら
いつの間にやらとんでもない日数が経過していたのである。
さて、今回は少々値は張るものの安全を買うつもりで日系の美容院をチョイス。
気の良い日本人美容師さんに切って頂いたのだが、
美容師さん 「・・・・・あら・・・・・最後にカットしたのはいつですか?」
私 「えーと5か月くらい前ですかね・・・随分ヘンテコな髪型になっちゃって。」
美容師さん 「失礼ですが、自分でお切りになられました?」
私 「いえ、一応美容院でやってもらったんですけど・・・・・。」
美容師さん 「え・・・!?!?」
まぁ、前回のはド素人でもびっくりするようなカット技術であったから
本職の人が見れば卒倒するような痕跡がいろいろ残っているのだろう。
美容師さん 「・・・・・これ、どこの美容院ですか?差し支えなければ。」
私 「あぁ、スコットランドの美容院で切ったんですよ。」
美容師さん 「カットを担当したのは日本人でしたか?」
私 「いえ、スコットランド人の美容師さんでしたよ。・・・・あの何か問題が?」
美容師さん 「いえ、その・・・・・・随分左右の長さが違いますので、ちょっとびっくりしまして。
後ろもなんというか・・・・段が入っていたりいなかったりですし。」
ですよね!?
これまで誰にそう訴えても
「えーそんなことないよー」
とどこか遠くを見る目で返答されていたのだが、
やはりあれは変な頭にされた私への気遣いだったのだろう。
これがたまたまお洒落とは北極と南極レベルで縁遠い私であったから
「なんだこれありえん、まぁとりあえず括っとくか」
で済んだようなもので、
これが万が一思春期の乙女なんかだったら
鏡を見た瞬間ショックで卒倒するようなレベルだったはずである。
もはや犯罪だな・・・・・・・。
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髪の毛を隠さずにお天道様の下を歩ける幸せを噛みしめ、今日も生きています。
美容師さん、ありがとう・・・・!
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