昨日、イグチさんに調整に出していた楽器を受け取りに行きました。


低音の弦高が少しだけ高かったので、ブリッジを削って貰いました。削ると言っても、ヤスリみたいな工具でちょっと擦る程度ですが、これがまた全然違ってくるんだな~。


0.01ミリ以下の世界だと思うけど、弾いてみると、すごく楽になったり、逆に弾きにくくなったりする。


職人さんってすごいなあって改めて感心します。ちゃんと私の好みを覚えてくれていて、痒いところに手が届くような調整をしてくれるんです。


それも『感覚』ではなく、飽くまでも『緻密な計算式』があるみたい。


素晴らしい!!


色々話をしていて、関東にもたくさんの合奏団があるけれど、何年も継続して活動するのは大変なことなんだと思いました。


都内で活動していた、80名くらいの比較的大きな合奏団で、演奏会だけでなくワークショップなどを開催して、とても活発に活動していた所でしたが、ここ1~2年は停止状態のようです。


何か理由があるのでしょうが、どうしたんでしょうね。プロの指導者を常任指揮者に迎え、自他共に認める熱い演奏をされていましたが。


個人的には、あまりに熱すぎて、やけどしそうで…好みではなかったけどあせる


どこの合奏団でもそうだと思いますが、中心になって動いているメンバーが同じ大学出身だったりすると、新規で入ってくる人も自然と同じ大学系列の人が集まってきます。


中には、○○大学出身者のみの団体もあったりして。


そうなってくると、そういう大学以外の人からすると、とても敷居が高い。


確かに同じクラブだった人が集まれば、音楽に対する方針や好みが似ていて、やりやすいでしょう。


でも、別の方向から見た考え方も必要だし、色々なカラーの人が集まった方が楽しいですよね。単純に…(笑)。


都内で有名どころだと、慶應、中央、早稲田、明治…あたりでしょうか。同じ大学でも、少しずつ主旨や年齢層が違っていたりするので、枝分かれするように団体が出来ていますが。


これは私の『なんとなぁく』の見解ですが、大学ごとにガッチリとスクラムを組んでいる所より『どこからでも入りたい人はどうぞ入会してね~』みたいな団体が長い間継続出来ているように思います。


でもね。


気楽な所じゃ物足りなかったり、追求型だと息が詰まったり。


単なるワガママかな?


ふふふ。