今日は、母校(高校)のマンドリン部の演奏会に行ってきました。今回で42回目…私が高3の時は16回目でした。廃部の危機もあったようですが、ここまで続いているのは大したものです。


しかし、聴いたのは何年振りかしら?5年振りくらいかも。一時期、OGとして指導したり賛助に回ったりしていましたが、顧問が変わり、現役だけでやっていく方針になったので離れていました。


今日行く気になったのは、私が高3の時にメインで演奏した曲を、今回やることが分かったためでした。曲は、鈴木静一の『細川ガラシャ』。


今は、あまり好みの曲ではありませんが、当時は絶大な?人気を誇っていたような記憶があります。


私が現役生の頃は、明大OB(今は、かなり有名な作曲家)が指導に来ていて、演奏会も明大っぽく(笑)、ポピュラーやラテン中心。クラシックやオリジナルは3~4曲しかやらなかったんです。


中学時代にファルボやメニケッティ、コック系のオリジナルばかりやっていた私には、マンドリンでこのジャンルをやったって『良さ』が引き立たない!と入部した時から先輩方と対立していました。


だから、軽音楽担当のパーカッションの先輩からは、かなり睨まれていました(笑)。


正直な話、自分の方が早く始めているから上手いと思っていたので、結構バカにしていたところがあったのです。もちろん、今はそんなことは思っていません。むしろ高校生から始めた方が、効率よく練習するので伸びると思います。


でも、その頃は生意気な後輩でしたあせる
基礎練習の時は眠りながら弾いていたし、合奏中に先輩が間違えて弾くとにらんでいたし。


挙げ句の果て、他校の演奏会があれば、練習すっぽかして聴きに行って、先輩に大目玉食らっていたし。


多分、先輩方からするとやりにくい後輩だとだったと思います。


…で、肝心の演奏は。

とてもしっかり弾いていました。私が現役生の頃とは全く編成と選曲が違う。
ドラムス、コンガ、ボンゴ系の打楽器や金管は姿を消し、あくまでドリン系のみの合奏。曲も映画音楽やポピュラーは入れていたものの、オリジナル中心の選曲で、マンドリンの音色を充分に堪能できる演奏でした。


特に『細川ガラシャ』は、自分の高3時代の苦しかった、辛かった、嬉しかった、頑張った想い出が走馬灯のように蘇り、胸が熱くなりました。


自分の娘と同世代の子供達が自分と同じような道を歩んでいる…何か不思議な気持ちです。


行って良かった!


これからも影ながら応援していこうと思います。