こんにちは～～かぉりんです
今日は私の誕生日で
52歳になりました
今年は8月24日・・・これが終わると・・・
夏も終わりだね～～
と口々に
なんかさみしい感じしますが
私は8月31日から10連休いただき
遅めの夏休みを楽しむ予定
お米食べるダイエットについて
皆様のコメント見ていて書かなきゃと思ったので・・・
8対２とか
6対4とか
お米は2合だとか書いているけど
量がつかめないとのお悩みがあるようです。
私も鈴木先生や柏原先生のご本を見て真似してきたのですが、
量はホント申し訳ないですが、最終的にはご本人の感覚になるかと思います。
日本の昭和前半の食卓を思い出して、
ご飯とお汁とおかずとなると、本当に6対4なのです。
そんな時、一般庶民に、「肥満」など今ほどありませんでしたよね？？
おかずとは、タンパク質補給の意味と同時に、
たっぷりのご飯を美味しくいただくための、
ご飯のお供という位置づけだと考えたら、量はわかりやすくなります。
おかずだけでおなか一杯で、
「ご飯は抜き」とはならないはずです。
主役はいつも「ご飯」です。
これをいかにして美味しく食べるかの「おかず」が決まります。
これで、健康に太らずに生きていくのには足りています。
「タンパク質を多く！！」
というのは、私たち一般人が望んでいない、
ボディービルダーのような、筋肉ムキムキになりたい人とか
アスリートで特別な食事が必要である場合だと、私は考えます。
ではない私たちがスタイルキープするのには、
ご飯中心でタンパク質脂質となるおかずは4までにとどめておく。
つまり全体の半分強は、お米を摂るのが良いです。
それは脳が大満足して、食欲に「ストップ」をかけてくれる。
自分で我慢しなくても、自然にそうなるので楽です。
そんな食べ方は、食べたものがきちんと燃焼され、
足りない分は蓄えた脂肪からつかわれ、
徐々に痩せてきます。
そして続けると、余計なお菓子などいらなくなってきます。
それは、ご飯をしっかり摂るので、エネルギーが不足せずに、
お菓子を要求しなくなる脳を作るのです。
●ご飯をいつものお茶碗に2杯
●佃煮や漬物、海苔や明太子や小さな魚一切れ
●具沢山の味噌汁
これを3食です。
2杯のご飯を美味しく食べる副菜を考えてください。
ご飯は全体の6割の量になるようにします。
お味噌汁は野菜を中心に具沢山に、
これでビタミンが十分に摂れます。
そしてお味噌汁を1杯摂ることで、
非常に満腹感が得られます。
お付き合いで外食する場合、
また何かのイベントの場合、
気にせず普通に食べましょう。
そしてその次は崩れっぱなしでなく、
きちんとした食生活に戻ることです。
こうすれば一生でもつづけられます。
ご飯中心に食べることは、
無理などなく、日本人には最適な方法。
ダイエット食は、一時的ではリバウンドします。
一生続けられる食べ方でなくてはいけません。
お米食べるダイエットは
一生続けられる、健康的な食べ方です。
再確認してみてください。