今日から、今のわたしになった出来事について
書いていきたいと思います。
話は、パニック障害になる頃に
さかのぼります。
昨日まで書いた
「自分に自信が持てるようになった理由」
記事内の「自分を満たすこと」に関係ある
内容なので。
世界観ブログ
わたしの世界観⑩～自信を持てるようになった理由とは？①～
世界観ブログわたしの世界観⑪～自信が持てるようになった理由とは？②～
パニック障害になったきっかけの
話になります。
最後の職場となった病院では、
本当に辛い毎日でした。
半年経ってから、
家族や友人に
「もう十分頑張った。
もう、体からサインが
出てるから、もう辞めて
いいと思うよ」
そう言われました。
ですが、当時のわたしは、
体外受精のための費用
体外受精するための休み
が必要でした。
小さな個人病院では、
体外受精のための休みは
もらえないと知っていたので、
その病院にしがみついていました。
辞めることになる少し前。
辞めるきっかけとなったことが
ありました。
レポートの発表がありました。
そのために、数か月も前から
レポートのための資料などを
集め、仕事の合間をみて、
書いていました。
主任に提出しても返される。
何度も書き直しました。
そのたびに主任に返される。
どこを直していいのか分からず・・・
主任に聞きました。
「どこが悪いのか分かりません。
どこを直したらいいのか
教えてもらえませんか？」
「自分で考えて」と言われました。
でも、何度も書き直し、
自分では、これでいいと
思っていても返される。
素直に教えてほしいと
お願いする。
でも、教えてもらえず。
それでも、何度か直しました。
いよいよ、提出期日が迫ってきます。
主任に言いました。
「主任、もう、今のわたしには、
これが精いっぱいです。
これでダメなら、どこが悪いのか
教えてください。
お願いします。」
今度は、師長に呼ばれます。
そして、師長と主任と２人で
延々と２時間くらいかな？
色々と言われました。
ですが、どこが悪いのかは
教えてもらえず。
師長に質問をされます。
頭が痛い時、原口ならどうする？
この質問の答えが、
わたしを、さらに苦しめ、
今のわたしを作った原因に
なるのでした。
