1月28日から、パニック障害に

ついて書いています。

 

パニック障害に悩み、苦しんだわたしが

1人で外出できるようになり、

パニック障害を克服した秘密を書いていきます。

 

 

今では、薬も飲んでいませんびつくり byaimo

毎月、1人で札幌まで行けるようになったわたし。

 

 

ネイルをすると、

パニック障害でも、

1人で外出できるようになり、

不思議なくらい、

どこかへ出かけたくなります♡

 

 

ちょーーーネガティブで、

コンプレックスの塊で

自己肯定感が低く、

自分に自信を持てなく

パニック障害だった、わたしが「ネイル」を通して

「少しずつ取り戻す」

「少しずつ自信を持つこと」

【きっかけ】を作っていきたいと思っています

 

 

 

膝の骨折をしてしまい、

骨折したことを

受け入れられなかった

わたしですが、

親友の言葉で

受け入れられる

ようになりました。

 

 

 

前回の記事

パニック障害を克服できた秘密33~受け入れる②~

 

 

 

骨折したことを受け入れ、

自分の中できちんと認められる

ようになりました

 

骨折を機会に、わたしは

医療従事者から

「ネイリスト」を仕事に

したいと思うようになりました。

 

 

それまでは、パニック障害と

睡眠障害のために

何か好きなことをと思い、

通信でネイルの勉強を始めましたが、

本格的に仕事にするためには、

通信での資格取得は厳しいと

感じるようになってきました。

 

 

通信には限界がある

と思ったからです。

 

 

そこで、ネイルスクールに通いたい

と思うようになり、家族も賛成してくれました。

 

 

夫は、意外と理解のある方なので、

「やれるなら、やっていいよ」

そう言ってくれました。

 

 

当時、函館にスクールは無いと思っていたため、

札幌でのスクール探しを始めました。

 

 

骨折のこともあり、

夫が札幌まで連れてってくれると

言ってくれたので、探しました。

 

 

今、こうやって、

振り返りながら書いていると、

両親はともかく、

夫は、かなり理解して

くれる人だなぁと思います。

 

 

 

言い方は悪いし、

乱暴な言葉遣いで、

嫌になることもありますが(笑)

 

ですが、理解してくれるって、

本当にすごいなぁと思います。

 

 

逆に、わたしは、

夫のことを理解しているのだろうか?

と反省します。

 

 

こうやって、過去のことを書いていますが、

「どうして、自分の過去を書くの?」

と思われているかもですが、

過去のことを書くということは、

過去の自分と向き合う作業。

 

 

 

過去の自分と向き合ったからこそ、

夫は理解してくれていると

改めて感じることができました。

 

 

わたしも、夫のことを理解してあげられているのか?

ということも感じられるようになりました。

 

 

過去を書くということは、

そういうことなのだと思います。

 

 

過去があって、現在がある。

過去のことを振り返り、過去の自分と向き合う。

そうすると、その当時は気づかなった思いなどに

気づくことが出来ます。

 

 

パニック障害を克服できた秘密35~感謝~

へ続きます。

 

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