1月28日から、パニック障害に

ついて書いています。

 

 

パニック障害に悩み、苦しんだわたしが

1人で外出できるようになり、

パニック障害を克服した秘密を書いていきます。

 

 

今では、薬も飲んでいませんびつくり byaimo

毎月、1人で札幌まで行けるようになったわたし。

 

 

ネイルをすると、

パニック障害でも、

1人で外出できるようになり、

不思議なくらい、

どこかへ出かけたくなります♡

 

 

ちょーーーネガティブで、

コンプレックスの塊で

自己肯定感が低く、

自分に自信を持てなく

パニック障害だった、わたしが「ネイル」を通して

「少しずつ取り戻す」

「少しずつ自信を持つこと」

【きっかけ】を作っていきたいと思っています

 

 

 

過去があるから現在があります。

今、この記事を書きながら、

過去と向き合っています。

 

 

前回の記事

パニック障害を克服できた秘密34~過去の自分と向き合う作業~

 

 

 

 

骨折してから「ネイリスト」

を仕事にしていきたいと

思うようになった、わたし。

 

 

札幌のスクールを見つけました。

 

まだ、満足に1人で歩ける

状態ではなかったこと。

まだ、1人で出かけられるように

なっていなかったことがあり、

夫が札幌まで連れてってくれました。

 

 

1泊2日で、ちょっとした旅行気分を味わいながら、

札幌のスクールへ通いました。

 

 

スクール後、ホテルに戻り

教わったことを練習しました。

 

 

家族みんなで応援してくれました。

 

特に母

母は、家事のほとんどをやってくれました。

 

練習に専念していいよ。

早く仕事にできるといいね。

 

そう言ってくれました。

 

「好きなことをして過ごした方がいい」

と病院の先生に言われていたせいもあると

思います。

 

 

やれる時は、わたしも母と一緒に家事をしました。

 

 

好きなことをして過ごすと、気分が良くなるから、

逆に家事なども出来るようになってきました。

 

 

これは、家族がわたしの病気を

理解してくれたおかげだと思っています。

 

 

理解して、好きなことをさせてくれた。

好きなことをさせてもらえたおかげで、気分が良くなった。

気分が良くなると、家事も率先してやれるようになる。

 

 

循環していたんだなぁ・・・

と、今なら分かります。

 

 

残念なことに当時のわたしは気づけずにいました。

 

好きなことをして過ごす=わがまま・好き放題するではないです。

 

 

好きなことをしていると、気分が良くなる。

今で言うと・・・

「心地良い」

「ご機嫌な自分」

になっていたんですね。

 

結果、家事もやれるようになってきた。

 

 

病院の先生の「好きなことをして過ごす」

には、そういう意味が込められていたのかな?

と、今は思います。

 

 

やっぱり、こうやって、過去を思い出し

過去を文字にすると、色々な当時のことが

思い出されてきます。

 

 

当時は、気づけなかったことが、今なら分かる。

当時とは、違う感情が出てきます。

 

 

わたしは、家族に応援してもらえていたし、

病気も理解してもらえていた。

 

 

今、書きながら、あったか~い気持ちになっています♡

家族には、本当に感謝しています。

 

 

パニック障害を克服できた秘密36~夫の言葉にショックを受ける~

へ続きます。

 

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