劇作家・演出家である鴻上尚史さんという人の、
「本物の孤独と出会おう」という新聞記事。
仕立てとしては「新成人向け」なんでしょうが、
今年32歳になる僕としても、色々感じるものがありました。
というのも、
昨年、自分の小説を宣伝するチラシを刷ったのですが、
昨年、自分の小説を宣伝するチラシを刷ったのですが、
そこに書いたのは以下のような文章。
この記事の内容と、僕が小説を書く理由は、
なんとなく似ているような感じがします。
鴻上尚史さんという人がどういう人か、
そこには正直興味を覚えないのですが、
もしもどっかのBARで会ったら、話したいなあ。
ということで、「本物の孤独と出会う」ために、
現在パブーにて諸作品を無料公開中です。
よろしければご覧ください。
[メルヘン・ディスポーザー|Marchen Disposer]短篇集/純文学
GOTH-TRAD(ゴストラッド)のアルバム「Mad Raver's Dance Floor」を小説化するという試みのもと書いた、10曲(10人)の短編小説集。「自分は、もう死んだ方がいいのではないだろうかと思った。(『鼻糞コーナー』)」「ネガティブを含まない表現などクソだ。(『メルヘン・ディスポーザー|Marchen Disposer』)