六万五千五百三十七角形(ろくまんごせんごひゃくさんじゅうしちかくけい、ろくまんごせんごひゃくさんじゅうななかっけい)は、多角形の一つで、65537本の辺と65537個の頂点を持つ図形である。内角の和は11796300°、対角線の本数は2147450879本である。
特筆すべきは、正65537角形は定規とコンパスによる作図が可能、ということである。
特筆すべきは、正65537角形は定規とコンパスによる作図が可能、ということである。
正65537角形です。
円にしか見えませんが、あくまで、 正65537角形です。
↓詳しくはこちらで。内容自体がぶっ飛んでるからか、アンサイクロペディアも妙に真面目です。
六万五千五百三十七角形 - Wikipedia
六万五千五百三十七角形 - アンサイクロペディア
200メートル四方のグラウンドにできるだけ大きく正65537角形を描いても、一辺の長さは1センチメートル弱(約9.58ミリメートル)しかない。
もうね、なんていうかね。書かないけど、実際に書いたらそんなレベルだそうです。
数学の人って、ときどき哲学者も真っ青な、とんでもない無茶言い出すよね。
■この辺読んでみるとそれがわかると思う
物理・数学で面白い雑学教えて
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