ブルーハーブのBOSSさんと言えば僕の中で「永遠の先輩」。
いつでも僕の30メートル先を歩いてる、1キロ先でも50センチ後ろでもない、
いつでも僕の30メートル先、追いつけそうで追いつけない、
そういう意味での「永遠の先輩」。
そういう意味での「永遠の先輩」。
彼らのアルバムはほとんど持っているけど、今まで一番よく聞いてきて、
そしてこれからも一番よく聞くだろうアルバムが「SELL OUR SOUL」。
今回紹介するのはその中でも特に異質な、まるで音楽付きの小説のような、
『路上』という曲です。
『路上』という曲です。
カトマンズ、貧しい街並み、観光客に売るドラッグ、相棒のラム、そしてスキー。
僕はヒップホップを通って来てないから、彼らの言葉がラップなのか違うのか、
そういうのはよく分からないし、どうでもいい。
とにかくこれは間違いなくステキな曲、
とにかくこれは間違いなくステキな曲、
いや、小説です。