『崖の上のポニョ』本当の読み解き方。~ネットで見つけた興味深い2つの考察~ |   EMA THE FROG

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ポニョって、ジブリの中でもちょっと変わった作品ですよね。
すごい子供向けのようでいて、どこか心地悪い違和感が残る。
理由はわからないけど、なんだか裏がありそうな、そんな気がする。


僕もそうでした。
「なんかよく分からないけど、ちょっと不気味」と思ってました。


そんな中、ネットで偶然見つけたのがこんな記事。




■『崖の上のポニョ』 クトゥルー神話

この作品は、だいぶ「クトゥルー神話」を踏襲した創りになっており、
そういう見方をするといろんなことに説明がつき、
全然わからないことなんかなくなります。




まさかのポニョ×ラブクラフト
当時クトゥルー神話に興味を持っていたこともあり、ゾクゾクしながら読みました。
(この記事も、クトゥルー関連のページを探している時に見つけた)



ちなみにクトゥルー神話っていうのは、こういうもんです。





以降、これに勝る「ポニョ考察」には出会ってなかったのですが、
先日「これはなかなか面白い」と思うスレを発見しました。





俺の個人的な結論を書く。
「崖の上のポニョ」は、宮崎映画史上、
初めて境界を決定的に越える物語だ。





こっちも必見です。




ちなみに僕が一番好きなジブリ作品はラピュタ。
好きなセリフは「40秒で支度しな!」です。





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