気がつけば10年もライオンズのために戦ってくれました。


2014年、伊原春樹・第2次政権でライオンズ投手コーチに就任した清川。

それまで全くライオンズとは縁がなかっただけに、突然の就任発表に驚かされました。

どういういきさつがあったのか?

いまだに謎で、非常に興味があります。


清川の現役時代といえば、ちょうど西武黄金時代のときの敵チームだったということもあって、広島よりも近鉄のイメージが私のなかでは強いですね。

なかでも真っ先に思い出されるのが、この「仰木マジック」

投手 → 一塁手 → 投手の奇策とも言えるワンポイントリリーフ。

本人もビックリしたでしょうね。



職人とも呼べるプロ野球選手でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。