1993年6月23日
Jリーグ ファーストステージ 第12節
浦和レッドダイヤモンズ  -  ジェフユナイテッド市原  (駒場競技場)


開幕戦で負傷したキャプテン柱谷が復帰。
前線からの早めプレッシャーで期待大!
そして待望の先制点!!
これはいける!!
しかし・・・
終わってみれば守備の貧弱ぶりが露呈。
パベルにハットトリックを決められました。


ただ、敗戦以上に痛かったのが福田の肉離れによる途中交代でした。
チームに、そしてサポーターに走った衝撃はとてつもなく大きかったですね。

【試合後の望月聡のコメント】
(先制点を挙げるも試合に敗れ)スタンドに母が来ていたんですよ。「母に捧げる1点を取りました」とインタビューを受けることまで考えていたのに・・・




ファーストステージ注目の大一番。
カシマスタジアムでアントラーズ対ヴェルディは、アントラーズが2点をリードするもヴェルディが2点を返し同点に追いつく接戦。
それでも最後はアントラーズが途中出場の伏兵・古賀が決勝点を挙げ優勝へ大きく前進しました。