各チームの主力選手を振り返ります。
今回は浦和レッドダイヤモンズです。
監督ではなく、フロントとしてそのままクラブ作りをして欲しかったですね。
そうすれば、準備が大幅に遅れることがなく、もっときちんとしたプロサッカークラブを形成してくれたのではないかと思います。
「赤き血のイレブン」浦和南出身。
堅実なプレーという言葉がピッタリの選手でした。
まさにハードタックル。
レッドカードを出されないか、ヒヤヒヤさせられるプレーの数々でした（苦笑）
それでもサポーターの心を掴んでいました。
とにかくヘディングの強さが印象的でした。
ラモスとビスマルクに・・・
いまだに真っ先に思い出します（苦笑）
名取、広瀬、池田伸康と帝京出身の選手が多かったですね。
チームを見下した言動で最終的に監督とも衝突。
早々にチームを去りました。
せめて周囲を納得させる結果を残してくれれば・・・
のちに指揮官としてレッズを率い、アジアを制するとは思いませんでした。
モラレス同様、チームにフィットせず早々に解雇。
レッズに来るタイミングが少し早かったかなと、今だからこそ思ったりもします。
得点王争いに絡むと期待しましたが・・・
シーズン終盤は何故かボランチに転向！？
言うまでもなくレッズの顔。
最後までコンディションが整わず、代表も含めて厳しいシーズンとなりました。
高校サッカー選手権で活躍した姿は影を潜めてしまいました。
チーム全体にも問題がありましたが、それにしてもゴールに絡むことが少なすぎでした。
プレーよりもその髪型の方が目立っていたかな。
（余談）
ヴェルディのカズと北澤の会話。
河野の写真を見ながら、
（北澤）「コイツ（河野）が俺のマネをしてるんだよ」
（カズ）「でも、キーちゃん（北澤）よりもいい男だよ」
（北澤）「・・・（苦笑）」
何か言い返そうにも言い返せず（笑）