年末に野球とサッカーに詳しい旧友に何十年ぶりかに会い、そこで何故かJリーグ元年の話で大いに盛り上がってしまいました。
今から30年前、ほぼ毎週、飽きもせずJリーグについて熱く語り合ったなあと、ふと懐かしさを覚えました。
ということで、備忘録も兼ねて、以前このブログでやったあの企画をリメイク版として再度やりたいと思います。
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日本プロサッカーリーグ誕生!
1993年、日本サッカー界の新たな夜明けとなったJリーグのスタート。
しかし、その華々しさとは裏腹にあまりにも厳しい現実を突きつけられた浦和レッドダイヤモンズ。
レッズ史上、いやJリーグ史上類をみない最弱チームだった1993年のレッズを振り返る
Jリーグ元年のレッズを語ろう
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今回のリメイク版は、ほぼ復刻版に近いものになりますが、一部内容を変更します。
題して、
Jリーグ元年のファーストステージをレッズを中心に語ろう!
です。
それではキックオフ!!
いまだに忘れることのできない日本中を熱狂の渦に巻き込んだJリーグフィーバー。
悲願のワールドカップ出場への機運が一気に高まりました。
サンフレッチェ広島F.C
スタート当初はまだ企業色の強かったJリーグ。
日本テレビは当然のごとく「読売ヴェルディ」、そしてマリノスの中継を多くやっていたTBSは「日産」という言葉をよく使っていました。
レッズも三菱という呼び方自体はあまりされなかったものの、三菱のチームという印象を強く持たれていましたね。
さて、「プロ野球と違って、サッカーのプロリーグは成功しない」という声も少なくないなかでの船出となったJリーグ。
今思えば早くてもダメ、遅くてもダメ。
結果的にこれ以上ない最高のタイミングでのスタートでしたね。
ここから数十年後、まさか世界と戦う日本のクラブが出てくることになるとは、この時まだ知る由もありませんでした。
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何故、アントラーズはサントス?
レッズは福田でしょ!!
ヴェルディはカズじゃなくて武田かぁ。
サンフレッチェは渋すぎ、高木か森保でしょ。
などなど・・・
この一枚だけで延々と語り明かした記憶があります(笑)
※ 今回の趣旨はあくまでも備忘録ですので、コメントを受けつけない設定にしています。
更新は不定期でアメンバーさん限定記事も随時出てきます。
なお、セカンドステージについてはやる予定はありません。