桜が咲く時期に生まれたので、桜の開花とともにテンションが上がってきます
桜前線とともに日本中の桜を愛でたい気分です
3月は私にとってとても重要な一ヶ月でした
きっかけは元彼に対するモヤモヤする気持ちが出てきたことが始まりだったんですが
まだ思いが残っているとかそういうものではなくて・・・・
お付き合いしているときに
別れるときに
私は本心や自分の感情を全く伝えてなかったことから
そのときの思いが自分の中で
どろっどろに真っ黒になって溢れてきたようです
気分が悪くなるほどに湧いてくる思いをどうすることもできず
SU氏にIHセッションをしてもらったのですが
テーマは「自分に対する憎悪」でした
ヒーリングを提供する立場の自分がドロッドロの感情を持っていることに
自己嫌悪というか・・・・
自分が自分に対して気持ち悪いと思っていて憎悪まで感じていたようです・・・
人を癒す立場の人間なのだから、こうでなきゃとか
勝手に理想像を作り上げていたことも自分を苦しめていたようです
元彼にあんなことしてあげなくてもよかったなとか
ある出来事によって元彼が傷ついていたから私が救ってあげなきゃと思って与えたものに対しても
過去の自分自身とその行為を受け入れられなかったことにもストレスを感じていたのですが
「人を癒す人なんだから当たり前のことをしただけ」
「好き嫌いでヒーリングをするのか」
とSU氏に言われたことで腑に落ちるところがあって
「すべての光を受け入れて、愛を与え続けます」
というIHの目標設定ができました
その後も自分の感情について改めてじっくり向き合ってみたんです
なぜこのタイミングでこのテーマが出てきたのかなとか
この時期にクライアントさんにでてくるインナーチャイルドについてとか
(私自身が受けるセッションでもクライアントさんでも インナーチャイルドというプロトコル:ヒーリングの手順については出たことがなくて何かあるなと思っていたのですが・・・)
本当にびっくりな気づきが
私は小さい頃の記憶が抜けている部分があるんです
(単に忘れたとかではなくて自己防衛反応としてですね)
それはその時の幼い自分が受け止めきれなかった出来事だったので脳が記憶を消したからなんですが
記憶からは消えていても身体にはしっかり覚えているので、
大人になってもいろんな不調としてサインは出ていました
アトピー性皮膚炎・顎関節症・胃腸炎・片頭痛・肩こり・腰痛・不整脈・パニック障害・・・などなど
大学病院では自律神経失調症とぼんやり診断されたりして原因は特定できず
本当に時間とお金をかけていろいろな治療やヒーリングを彷徨いました

あるときにこれは心になにかあるのかなと気づいて
氷山の根底にある心の傷と、意識には上がってこない心の傷を扱うカウンセリングを受けて
それはそれは衝撃的なことをカウンセラーさんに言われました
「あなた、よく生きてきましたね。いつ自殺しててもおかしくなかったんですよ」と
なんだかわからないながらも、なぜか泣けましたねーその言葉は
10年くらい前にアトピー性皮膚炎が全身に広がって免疫機能が崩壊し、肉体的にも精神的にもどん底にいた時期にも
「あなたね・・・・もう頑張らなくていいんですよ」
と統合医療のお医者さまに言われたことがあり
なぜそんなことを言われるのか、その時は本当の意味が全く分かっていませんでしたが
数年後に出会うインテグレート・ヒーリング(http://ameblo.jp/emancipate-ih-blog/entry-12133556925.html)によって解明されていきました
続く・・・・・・。