家系図を作ってから
不思議なご縁とつながった

情報空間ビジョンクリエーターの

Emalaです

↑ブログのタイトルになっているので

名乗ってみることにしました♪

2024年1月16日の夜は

インスタライブが賑やかでしたね!

 

アルケミストマスターのアカウントで

オト神ちゃんの体験談インタビューが終わったあと

momotarou先生のお誕生日の開運一斉遠隔もあり

 

インスタライブの

スペシャルデーになっていました♪

◉うんこちゃんの被り物がとっても似合っていた(笑)

オト神ちゃんのインスタライブはこちら

ダウン

 


◉momotarou先生のお誕生日企画

大開運の情報空間の書き換えアーカイブはこちら

ダウン

 


momotarou先生が開運のお話をされていて

家系図を作って、それを持ち歩くと

それが「開運」になるというお話がありました。

 

これを聞いて、Emalaはやっぱり!

と思ったことがあるんです。

それは3年前に、家系図を作ったことで

不思議なご縁があったからなんです

 

なぜ、家系図を作ろうと思ったのか?
それも不思議なのですが

 

3年前に、とある尊敬する人から

先祖供養をすると良いと聞いたのがきっかけで

家系図を作ることにしたんですね

家系図を作って、5代前までのご先祖様の

名前がわかると、尚良いというのを聞いて

作ってみることにしたんです

 

あくまでもこの家系図作りは

尊敬する人からのアドバイスだったから

作ってみようと思ったのですが

 

本来の私であれば

家系図を作るとか、先祖供養には

実はあまり興味がないんですよね

(ご先祖様に失礼だけど(^^;;)

 

なぜかというと

母から小さい頃からずっと

「神なんていないからね」

「神なんていないからね」と

 

口酸っぱく言われ続けていたからなんです

 

母がこれを言うには理由があって

母の父親(私の祖父)は

神主だったんですが

 

神主の子である私の母は、当然

神様がいると信じて育っているはずなんですけど

(実際、毎日祝詞をあげるとかしていて

そう育てられていたそうです)

 

なんですが

神主だった祖父は浮気ばかりしていたので

母が小さい頃から

祖母を良く泣かせていたそうです(^^;;

 

母からすると

神主なのに浮気をして

祖母を悲しませてばかりいるのは

おかしい!と思ったらしく

 

その反面教師で

なぜか『神なんていない!』って

どこかで思っちゃったらしいのですよ(笑)

 

その反面教師の思いが

娘の私にも伝えられて

「神様なんていないのだから」

神社仏閣などに連れて行って

もらった記憶など全くなく

 

加えて

「神様なんていない」を何千回と

幼少の頃から刷り込まれていたから

 

神社にお参りとか行っても

意味がないんだと

本当にずっと思っていました

 

そんな経緯があるので

ご先祖様とか、神社仏閣に

関係するようなものは

どことなく私も受け入れたくない

そんな雰囲気をずっと持っていたので

 

先祖供養をするとか

家系図を作るということを聞くと

普通に抵抗を感じてしまうので

そんなことして何になるの?

と頭ではずっと思っているんですよ

 

けど、「尊敬する人が言うんだから

間違いないだろう」という

こちらの意見を採用してみようと思ったのです

 

とてつもなく「違和感」を感じながらも

家系図作りをはじめたのでした

 

頭では家系図を作るなんて

本来の私ならば絶対にしない

ちゃんちゃらおかしいことなんですけど

 

家系図を作り始めていくと

次第になんかわからないけど

「これは絶対に作らなきゃいけない」

という根拠のない変な思いが

芽生えて行ったのを覚えています

 

家系図を作成するには

専門の業者さんがいて

8万円くらいだったかな?

お支払いすれば、その専門業者さんが

代行して家系図を作ってくれるのですが

 

私は自分で作ってみたくなって

母に手伝ってもらいながらも

親の代からの戸籍謄本をまずは取りながら

母親と父親の両方の家系図作りを

はじめていったのです

 

父や母の世代→祖父、祖母の世代までなら

まだ簡単に最後の戸籍があった市役所に

除籍謄本(亡くなっている人の謄本は

確か「除籍謄本を取る」という言い方だったかと)

これを取れるのですが

 

これがまた、次の代のご先祖様が

同じ市町村に戸籍が

残っているわけじゃないんですよね

なので、1代1代ずつ遡りながら

 

取り寄せた謄本に書かれているご先祖様の

その親(父方・母方)の住所を辿って

また別の市町村の役所に

除籍謄本を取り寄せていくんです。

 

また取り寄せるのは父方と母方の

両方になるので

3代前、4代前、ともなると

親の両親、またその両親と

自然と人数も増えて行くので

取り寄せる除籍謄本の数も

どんどん増えて行くから

(全て郵送でやっていました)

 

結構、手間と時間とお金がかかる作業を

繰り返しながらも

 

3ヶ月くらいで完成したのではないかな?

と記憶しています

 

亡くなった人の戸籍(除籍謄本)

の保存期間があって

どこの役所も150年前までの

ものしか保存をしていないので

 

実際に除籍謄本を

取り寄せることができるのは

『今から150年前まで』になるので

 

本当に家系図を作りたい場合は

今からでもすぐに作り始めないと、

年月が過ぎた分、150年以上前の

データがどんどん消されていき

取り寄せられなくなる

ということになるのです

 

ご先祖様の除籍謄本も

祖父・祖母あたりくらいから

手書きの謄本になっていて

 

ひいおじいちゃんくらになると

達筆な手書きの謄本で

しかもこの文字は一体なんて読むんだ??

という世界に入って行き

 

日本語なのに、日本語が読めないんですよ(笑)

 

この赤い矢印を書いた文字は

昔のひらがな?なんでしょうが

まったくもって、何て読むのか

さっぱりわからなかったです(笑)

 

しかも名前で「すへ」さんという

名前があるんだ!とか

おじいちゃんの先祖を調べていたら

おばあちゃんの先祖と同じ人がいるじゃん!

となり

これは何を意味するかというと

 

かなり近い親戚同士で結婚していた

というのがわかったんですよね

昔の人の結婚はそうだったんだ!

とその時代を感じることもできて

とっても面白くなっていくんです

 

謄本には何人兄弟で何番目の人が

ご先祖様で、中には兄弟が

小さい頃に早く亡くなっている人もいたり

このご先祖様の奥様が早く亡くなっているので

後妻の人の子供がまた何人いるとか

 

昔は子供の数も多かったので

五女とか六男とか書かれていたり

 

戸籍謄本から時代背景

みたいなのも感じ取ることができて

 

除籍謄本を読んでいるだけで

実際に存在していた私のご先祖様の

名前と家族構成や家族の死期などを

知ることができ、少し当時の様子が

垣間見れたような気がしました

 

このご先祖様はどんな人格で

どんな仕事をしていたのかなぁと

色々と空想や妄想が広がり

感慨深い想いになっていたのも

思い出します

 

謄本だけを2、3日は

ずっと眺め続けていたんじゃないかな

祖父、祖母辺りまでは

小さい頃に会っているので

わかりますが

それから先の代のご先祖様のことは

聞くこともなかったし

触れる機会がなかったので

自分のルーツを知ることが

とても興味深くなって行きました

 

ひとまず5代先までのご先祖様の名前がわかり

家系図を作成することができましたが

 

私の場合は運がよく

父方の方の家系図は

なんと私のいとこが巻物で

持っているというのがわかったので

父方のご先祖様の除籍謄本は

取る必要がなかったのです

父方の祖父が家系図を作っていて

それを巻物に達筆で書かれている

家系図があったのです

 

そこには8代先までのご先祖様の名前が

わかったのでした

 

そして、ここからが面白いのですが

父方の家系図を持っている

私のいとこが、先祖供養までも

してくれていたというのが

実際に、いとこに会いに行きわかったのです

 

そして、その先祖供養の仕方が

面白い?というか?

え?まじで??

 

と思うくらい
びっくりする供養の方法をしていて

唖然としちゃったのですが・・・

 

小さい頃よく会っていた

私のいとこが

 

まさかまさか霊媒師??だったとは

知らなくて、驚愕したのも覚えています(笑)

 

家系図を作る過程で

私が知らなかったことが

まだまだいくつも出てきて

これが私にとっては

めちゃくちゃ面白くて

 

家系図作りをしていただけなのに

自分のルーツを知ることに繋がったり

 

加えて別の

ご縁を運んでくれたりとかして

いるのですよね

 

長いストーリーになるので

ここは回を分けてお話しようかなと思います。

 

なんか急に家系図作りの

お話になっちゃったけど(笑)

 

ここの話はいつか書きたいと思っていたので

momotarou先生の開運のお話が

良いきっかけになりました。

 

なんで書きたいと思ったかというと

この家系図作りが

アルケミストマスターで学んだ

ランダムウォークをしていたからなんですね

 

家系図を作るなんて

私にしてみたら「違和感そのもの」だし

今までの私なら絶対にしないこと

 

だけど、気になってしょうがないというか

根拠はないけれど

なんか『作らなきゃいけない!』

という感覚だけがあったから・・・

 

次回は、私のいとこが霊媒師だった??

 

その先祖供養の仕方に唖然としてしまい

びっくりしてしまった

そのお話をしようかと思います(笑)

次回は(その2へ)続くダウン

 

 

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