称名滝と、カルデラ砂防博物館 | 田舎のおばさん奮闘記~!!だぁ②

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emaです。

愛犬ポテトが、’23年12月12日に旅立ちました。
時々、ひとり言を言ってます。

Number_iの紫耀くんの事をカキコしてます。
それでアメブロを再々開してます。


お付き合いお願いします♪

こんばんは。

10/11のつづきです。立山カルデラ砂防施設見学会だったが…
雨で中止で、雨コースに変更です。
ダウン前回の記事はダウン

称名滝
立山連峰を源流する落差日本一(350m)の、4段に折れながら流れ落ちます。
弥陀ヶ原を流れた川が、この断崖を一気に流れ落ち、雪解けの水を集めた称名滝は大迫力。
雪解け水が多く流れ込む春(豪雨時も)には、隣にハンノキ滝((ネハンの滝)落差500m))も、現れます。

称名滝は、日本の滝百選にも、選ばれています。
隣のハンノキ滝は、常に見ることの出来る滝では無い為、
日本一とは認定されず、おまけに百選にも選定されてません。



何度か行った事があるので、取りあえず霧の山を歩いてみた。
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天気が悪いので、
写真も小さくしました。

途中、途中で道しるべもあった。

駐車場から約30分歩く




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本当に視界が悪いょ。
滝見台だが…
流れる滝も、
見れなかった。
ただ、滝しぶき…
マイナスインはたっぷり
浴びたさ。チーン









天気が良ければ、このように見えます。
『NHKのブラタモリの立山編 2017/10/21放送』で知ったんだけど、
滝は、どんどん後退してるんだってさ。10年で1m。
7万年前は7kmも下流にあった事になるんだってさ。
北アルプスの水が削って出来上がった滝。
タモリさんも、日本一の滝だって言ってた。お墨付きょ。

左が称名滝、右がハンノキ滝(画像は借りてきました)
称名滝LIVEカメラ↓クリック
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立山カルデラ砂防博物館

HPは↓クリック
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次は、立山カルデラ砂防博物館見学です。
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世界文化遺産に向けて…

始めに、大型映像ホールで、20分ほど映像を見てから、展示室の見学。
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立山カルデラ 大型地形のジオラマ
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立山カルデラの生き物たち(蝶々やらもあったけど、一部だけね)
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トロッコ列車 実車展示場:立山砂防のシンボルともいえるトロッコ列車。
各車両には、立山砂防の歴史を紹介。乗車の疑似体験もしたょ。 
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一番大事なテーマ「富山平野を守る」
各砂防の模型の展示。
説明されてる学芸員の方、見た事があると思ったの。
以前に、出向でここの施設に写真の現像で行き来した時期があったんだ。
施設内の、見学は初めてだけどね。

「ブラタモリ」に出た人だと、後から添乗員の方に聞いた。そっか~
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いろんな展示があって、じっくり見て回るには、半日はかかりそう。

黒部峡谷パノラマ展望ツアーでもそうだけど、
壮大な自然から守る仕事。決して表舞台にには出ないけど、
このような体験で、普段の生活が守られてるだと実感したよ。







教算坊(旧宿坊)立山信仰中心地で、たくさんの宿坊があったそう。
教算坊(旧宿坊)にて、お弁当の昼食。
大自然で食べるはずのお弁当だった。ショボーン
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変なおじさんを、見ながらお弁当を食べたょ。ニヤリ
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立山曼荼羅(マンダラ):立山の景観の中に浄土と地獄などが描かれ、
             立山信仰の布教に使われた。
などが展示されてた。
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この頃には、雨も本降りで、庭の散策もしなかった。
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最後に、玄関先に飾ってたお花を撮りました。季節の花が綺麗。
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また、説明が長くなったね。

この後も、施設見学に行くんだけど、
先に説明を聞いたから、今度は、実際に立山カルデラ砂防施設見学に行きたいな。

つづく…

ema