★韓国時代劇「推奴(チュノ)」観たじょ~ | 田舎のおばさん奮闘記~!!だぁ②

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emaです。

愛犬ポテトが、’23年12月12日に旅立ちました。
時々、ひとり言を言ってます。

Number_iの紫耀くんの事をカキコしてます。
それでアメブロを再々開してます。


お付き合いお願いします♪

 
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                                            2010年 KBS放送 全24話
推奴(チュノ)

出演者

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イ・テギル(李大吉) 役 / チャン・ヒョク
 
ソン・テハ(宋太河)役 / オ・ジホ
キム・ヘウォン(オンニョン)役 / イ・ダヘ
オポック役 / コン・ヒョンジン  
ファン・チョルン役 / イ・ジョンヒョク 
ワンソン役 / キム・ジソク
チェ将軍役 / ハン・ジョンス
ソルファ役 / キム・ハウン   他   

みどころ

「風の国」「アイリス」に続き韓国KBSが贈る特別企画ドラマ。
朝鮮時代中期、初恋の女性を探すため奴婢(ヌヒ:奴隷)を追う推奴(チュノ)になった男と、
彼に追われる奴婢たち。命を懸けた逃走が後継ぎを巡る王朝の陰謀の渦へと巻き込まれていく。
韓国では視聴率30%を超える大ヒット作品。
 
■推奴(チュノ)とは…
主の家に居住して使役することなく、独立して生活する奴婢(ヌヒ)のこと。
逃亡した奴婢(ヌヒ)を捕まえて報酬を得る職業の一種として設定されている。
 

あらすじ

奴婢<ヌヒ:奴隷>に転落した朝鮮最高の武将、奴婢(ヌヒ)を追う狩人の推奴(チュノ)、
その2人を愛した女奴婢(ヌヒ)の壮大な歴史劇。
 
裕福な両班 <ヤンバン:貴族階級> の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は、
召使で奴婢 (ヌヒ) のオンニョン(イ・ダヘ)と密かにをはぐくんでいた。
しかし、奴婢(ヌヒ)の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡する。
 
8年が経つ中、時は仁祖26年(1648年)。李氏朝鮮の仁祖(第16代国王)
王が世子を毒殺したといううわさで民が動揺している中、左議政イ・ギョンシク(キム・ウンス)が勢力を伸ばし、
反対派を粛清するなどの事件が起きる。
 
その頃、テギルは没落した原因とされるオンニョンを捜すうちに奴婢(ヌヒ)を追う推奴〈チュノ〉になる。
朝鮮最高の奴隷ハンターであり、冷徹でお金をもらえばなんでもするという、あくどい人物として名をしらしめていた。
 
一方、かつて朝鮮最高の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は友人の裏切り陰謀により奴婢に。
そして、ある日、丙子胡乱の際に清国に人質として捕えられ苦労を共にした昭顕世子(第1王子)からの手紙が届く。
それを見たテハは昭顕世子の息子ソッキョンを朝廷の陰謀から守るために逃亡奴婢となることを決意。
テハはテギルに追われることになるが、同じく逃亡中のテギルの初恋の相手オンニョンはヘウォンと名を変え、テハと行動を共にすることになるのだが・・・
 
 
■丙子胡乱 とは…
仁祖14年(1636年)に清国が朝鮮に侵入した動乱。
清国が君臣関係を要求したのを朝鮮がはねのけると、清国が20万の大軍を率いて侵略した。
仁祖(第16代国王)は、三田渡(地名:現ソウル市松城区)で降参し、清国に対して臣の礼を行い、
また屈辱的な結び人質(昭顕世子)を送った。

あとがき

久しぶりの時代劇視聴感想のカキコや~
 
かなり前に視聴してたけど今頃の感想~です。まだ他にもあるが、まずは推奴〈チュノ)これだろ~
 
史実には登場しない推奴〈チュノ)師。
推奴〈チュノ)の時は顔を黒くして、両班 (ヤンバン)の時は白くと分けたそうです。
 
色んな賞も取り、ますます素敵なヒョギ~~~
 
時代劇で24話は短いけど、ヒョギを堪能しました。ラブラブ!
 
取りあえず簡単な感想だけを…
 
「推奴〈チュノ)」が11月にMnetで放送されます。
 
 
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