こんばんわ

アカシックリーダーの

エマですウサギ

 

 

今日は息子たちと近所の神社へ初詣に行ってきました!
 

 

 

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興味がある方はこちらへコメントくださいね

 

 

今回はアカシックリーダーになるまでの続きです照れ

 

 

その前にこちら↓↓↓を読んでね!

丸アカシックリーダーになるまで①【幼少期編】

丸アカシックリーダーになるまで②【思春期編】

丸アカシックリーダーになるまで③【社会人になってから編】

 

 

そうなんです。何がよ!

 

私、二男君出産時に子宮が裂けてしまったんですガーン

こんな事があるんですね

出産って本当に命がけですって事を

私が体で実証しました!

 

 

 

出産予定日まであと2週間と言う時に

朝から少し出血が。

 

 

 

長男の時も出血したら出産となったので

念の為、産院へ。

 

 

 

そしたら、このまま出産しましょうとの事で

急いで入院の手続きやらなんやらを済ませて

分娩室へ。

 

 

 

お薬を飲まされ、

点滴もされ、

出産経験者なら分かるバルーンも入れられ、

指も入れられて

なんか無理矢理出産させられてる?感が。

 

 

 

そして、私の心が

私、まだ違う、出産じゃない!

って言っているのに

 

 

 

私は自分の心の声よりお医者さんを信用して

そのまま出産に突入しました。

 

 

 

はい、いきんでください!

って何度も言われ、

何だか長男の時とは違うって思いながら

それでも無事?出産。

 

 

 

頭がちょっといびつなガッツ石松そっくりな我が子

 

 

でね、産んだ後すぐに子供を抱かせてくれたんだけど、なんでか力が入らないの。

 

 

 

ここでも少しあれれ?ってなったけど

でも自分の気持ちをスルー

 

 

 

で、後産も終え、

身体が落ち着くまで分娩室で休んでいたんです。

 

 

 

なんか目の前がチカチカとするし

気持ちが悪いしで

一度看護師さんを呼び、医師に診て貰うけど

大丈夫ですよとの事。

 

 

 

なので、これは寝てしまえば治るんだろうと思い目を瞑って眠る事に。

 

 

 

どれくらい寝たのかな

お漏らしをしたのかと思うくらいの量の血液が体の中から出たのがわかって

当て布を変えてもらおうと

やっと通りかかった看護師さんに告げると

 

 

 

何だか慌てて医師を呼びにいき

処置をし始めた医師も大慌て。

 

 

 

麻酔もせずに下から手を突っ込み

処置をしているため

あまりの痛さに

 

 

イタイ!!

やめて!!

もうなんともならん!!

 

 

と、かなりの暴言を吐く私

結局無能なその医師は何も出来ず

 

 

いかん。旦那さんを呼んできて。

と言っている側を

 

 

長男と旦那(元)が歌いながら歩く声が聞こえ

 

 

私、ププって笑っちゃいました。

自分が死んでいくって薄々わかったのにね。

 

 

運よく大学病院へ緊急搬送される事になり

救急車が来るまでの間、

看護師さんの機転?で産まれたばかりの二男を抱っこさせてくれる事になったのですが

もう3400gの息子を抱っこする力も残っておらず、落としそうになるので無理ですと一瞬だけで戻しました。

 

 

担架に乗って救急車まで運ばれる間に

長男と私の両親がいて

 

 

父に

私もうダメ?

もうダメ?

 

と聞いてしまって。

その自分の言葉で

ああ私死ぬんだなってわかって

心の中で、長男と両親にさよならとお別れをしました。

 

 

 

救急車に運ばれるとね、私に何も出来なかった医師が私の側に座るんですよ。

 

 

 

はあ??ムキー

何にも出来んくせに何側に来てんの!って怒りが込み上げてきたけど、そこは言わずに

遠くに座った愛する旦那さん(その当時は)に声をかけ手を握ってもらいました。

こんな可愛い時もあったんですよ照れ

でも死に近付きながらも怒りがこみ上げる私もすごいよねゲラゲラ

 

 

で、医大について運ばれる時に救急隊員が

意識レベル低下

と言った言葉で目が覚めて、

次気がつくとまたまた麻酔もせずに処置する医者たち。

出産の方がましってくらいの物凄い痛みなわけですよ。

 

 

 

まあおかげでその度に意識は戻りますはね。

外側からなんとかしようとしてくれていたんでしょうがどうやっても出血は止まらず、

 

 

 

医師が言った「子宮全摘!」

の言葉で、

 

 

 

それそれ!やっとかよ!

って思った瞬間からきっと意識がなくなったはず。

 

 

 

気が付いた時は

とても明るくて暖かくとっても居心地のいい場所にいるんですよ。

光に包まれているって言葉がぴったりのところ。

 

 

 

そして私の実体は無いんです。

私専属に執事みたいな存在がいて

喉が渇いたなあと思えば

お水を飲ませてくれて、

 

 

 

何だか居心地の良いとても幸せな空間にいました。

 

 

 

なのになのにですよ!

 

どこか遠くから

私を呼んでる声が聞こえてくるんです。

 

 

 

はっきり私の名前で聞こえたわけでは無いけれど

聞き覚えのある声で、

私を呼んでいるってのがわかったんですよね

 

 

 

なのでえっ?って振り返ると

 

 

 

元旦那さんと大きくなっている長男と、産んだばっかりなのにこっちも大きくなっている二男が私を呼んでいる姿が見えてね。

 

 

 

 

あ、呼ばれてる私って思った瞬間

目が開き、知らない男の人が私の顔を覗き込んでいました。

 

 

 

 

目が覚めた私に、

命と引き換えに、あなたの子宮を摘出しました。

と告げられました。

子宮全摘!

と聞いたあの時に覚悟はしていたのですが、

本当に無くなるとなると、涙が出てしまいました。

 

 

 

でもね、まだ私ICUにいて、口には管が入れられて、酸素マスクまでされていたんです。

 

 

 

唾を飲んでもいけませんと言われ

違うプレッシャーに頭が痛くなりました。

 

 

 

と、今起こったかのように全てを思い出せるほど

私の人生での一番の出来事です。

 

 

 

つい先日、実家から自宅に持って行くものを整理していて、

当時のカルテというか、手術の説明書を見つけてじっくり見てみると、

そこに書かれていた文字は

 

 

出血性ショック 

心停止

ん?

心停止って書いてあるーー!!

 

 

なんと

死んじゃうの?じゃなくて

1度死んでましたポーン

 

 

そりゃあお医者さんが

あなたはとても生きる力が強かったから助かったんですよって言うはずや!

 

 

 

そして、やっぱり死後の世界へ行ってたんやん!

あれは死後の世界やったんやん!

 

 

 

あの時、産んだばかりの子と

まだ2歳の長男を置いてきていても

全く後ろ髪引かれることもなく、

死後の世界へ行ってました。

 

 

 

出産を担当した医師が医大の講師に行っていた。

そして、その日ちょうどオペが終わっていて、医師が空いていた。

そして、その時間オペ室も空いていた。

輸血用の血液も何とかあった。

 

 

 

こんな沢山の偶然、いえ奇跡が重なり

私は今、こうして生きていられているんです!

 

 

 

このことで、私の奥の方で気持ちが変わったのがはっきりとわかります。

私は神様に命を助けてもらった。

いつまで生きていられるかはわからない。

もしかしたらあと10年かもしれない。

だったらこの10年楽しく生きよう!ってね。

 

 

 

なのに、なのにですよ!

この時のこの思いも、

出産、開腹術後の体の不調、

そして早く来すぎた更年期と産後うつによって

危うく我が子を向こうに送ってしまいそうなほど病んでしまいましたガーン

 

 

 

自分でもなんであの時に死ななかったんやろうと

変な後悔ばかりしていましたね。

 

 

 

恐ろしや産後鬱滝汗

 

 

 

臨死体験のことも

自分の内なる声を聞いたことも

すっかり忘れさせてしまうとは!

 

 

 

ということで、長くなってしまいましたが、

今回は生きてた編ですリボン

 

 

新春早々ちょっとハードな内容となってしまいましたが、まだまだ続きます!

もう少しお付き合いくださいね

 

 

 

私、のほほんと何にもなく生きてるなぁって思っていたけど、結構あるんですね!

と、自分で関心しているという・・・照れ

 

 

二男くん、もう私より大きくなりました
私、モコモコすぎやし

 

 
幸せです照れ

エマ
 

 

 

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