今回は心配という名のコントロールと言うことでお話ししていきます。



心配する相手とは自分にとって大切な人だからこそ心配するものだと思います。


子どもだったり逆に親だったり、恋人や友人もいるでしょう。


適度な心配なら何も問題はないのですが、それが過度な心配になってしまうと問題になってしまうのです。


過度な心配の場合、親が子どもを心配しているパターンが多い印象です。


幼い子どもに手をかけすぎるということもありますが、それよりも問題なのはある程度大きくなってからです。


10代にもなればどんどん親の手を離れていくのが普通です。


それを心配という名でコントロールをしようとしていないでしょうか。


心配過ぎるから自分の思う通りに動いて欲しい。そして自分を安心させて欲しい。


それは親のエゴそのものです。


過度な心配は非常に重たい波動です。身動きが取れなくなってしまいます。


幾つになっても子どもは子ども。でも子どもと親は全く別人格の人間です。


心配し過ぎるのではなく、子ども一人でも問題なく生きていけるように見守ることが親としてすべきことです。


過干渉は愛ではありません。


幼い頃は愛情たっぷりに育て、大人になれば適度な距離で見守る。


それが適切な心配の仕方なのです。


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