今回は亡くなってからでは魂を成長させることはできないと言うことでお話ししていきます。
現世とは修行の場です。宇宙に誕生した魂が精神性を磨くために肉体を持ち地上（現世）に生まれてきました。
現世では嬉しいこと悲しいこと苦しいこと色々なことが起こります。その中で楽な方へ逃げ地獄に落ちるのか、自分を律し苦しくても前向きに頑張り乗り越え天国にいけるのか。そんな修行が行われているのです。
しかし楽な方へ逃げカルマを背負ってしまう人の方が圧倒的に多いのです。9割の人間は地獄に落ちてしまいます。
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こちらの記事で生きているうちに今世での行いを心から反省することができれば地獄での修行や来世のカルマが軽くなると書いています。
亡くなってからも地獄での修行はありますが地獄で修行し反省したところで転生するとすっかり忘れてしまう人が多いからです。
それはなぜなのか。
それについてはまずコチラ↓の記事を読んでから続きを読んでください。
霊格（魂レベル）はその人の行いによって生きているうちに上がったり下がったりします。
これは生きているうちでなければ変わることがありません。要するに亡くなってしまってからいくら反省しても霊格上がることはないと言うことです。
今世で生きているうちに自分の過ちに気づいてしっかり反省すれば霊格が上がった状態で亡くなり、霊格の高い状態で転生することができます。そうすることで過ちを犯しにくい精神性でいられると言うことになります。
しかし今世での過ちに気づくことなく好き放題に生き、死後に地獄に落ちて反省しても霊格は低いままです。そして霊格の低いまま転生しても精神性が低いのでまた同じ過ちを犯してしまう可能性が高くなるのです。
これが今世生きているうちに自分の過ちに気づき反省することが大切な理由です。
例え人を傷つける罪を犯しカルマを背負ったとしても、その罪に気づくことに遅すぎることはありません。
自分のためにも過ちを犯してしまったのなら早めに気づき誠心誠意謝罪しながら生きていく、人の気持ちを考え愛を持って生きていってください。
自分のカルマと向き合う勇気のある方はこちら↓
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