今回は天使と悪魔の役割についてお話ししていきます。


高波動エネルギー体である天使と悪魔の役割は多岐にわたります。


天使は昨日の記事の守護存在のように自然を守っていたり人の守護存在として見守り守ってくれていたりします。


それだけでなく守護霊として人を守護してくれてもいます。


これは神様や仏様と同じ括りでスターピープルの守護霊になっていたり、一部の地球人の守護霊になっていたりします。


妖精などの高波動エネルギー体より一段上の役割があるのです。


具体的に何とは書けないのですが「大いなるもの」の手先として物事を動かすために活動していたりもします。


また天国の幽界で魂たちのお世話をしてくれています。


逆に悪魔は何をしているのか。


実は天使と同じような働きをしているのです。


悪魔も守護存在として活動しています。


エマにも悪魔の守護存在がついていましたが、天使とはやり方が違って一見嫌なことが起こるのですが結果的にそれが良いことにつながった、と言うような守護の仕方をしています。


しかし普通の人の守護存在として悪魔が守護することはまずありません。特別な役目のある人だけです。


土地も守護していますがやはり天使とはやり方が違い人を寄せ付けないようにして土地を守っています。簡単に言うとその場所に行くと禍いが降りかかるから近寄らないようにしよう、と思わせると言うことですね。


悪魔の一番の仕事といえば酷いカルマを背負った人に取り憑き魂を消滅させることではないでしょうか。


悪魔に取り憑かれると守護霊も悪魔に変えられてしまいます。悪魔は守護霊として普通の人を守護する事はないけど、悪い行いを沢山した人の守護霊を悪魔に変えより不幸にする事はできます。


また悪魔も「大いなるもの」の手先として見えないところで色々活動しているのです。


そして地獄に落ちた魂たちの管理もしています。


天使と悪魔は神様と妖精や龍たちのちょうど間の存在です。


そして天使と悪魔は、正負の法則を象徴する存在でもあります。


良いことも悪いことも同じだけ起こり、極端な正義を振りかざせば悪魔憑きになってしまう。


天使だけでなく悪魔も必要な存在であり、悪魔がいなければ天使も存在できない。そんな微妙なバランスの存在なのです。


これは悪い爬虫類型宇宙人と良い爬虫類型宇宙人にも言えることです。


どちらも必要、どちらもなくてはならない存在。どちらかだけになればそのバランスは崩れ全ては無に帰してしまう。


私たち人間の魂が中庸を学ぶ上での大切な存在でもあるのです。





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