今回はインチキ占い師に占われたのになぜ当たっていると思うのかと言うお話です。
過去記事↑でもお伝えしてきているようにほとんどの占い師には低級霊、悪魔、爬虫類型宇宙人（稀に生霊）が憑いています。
守護霊様のお力で霊能力を得ているような人たちでも悪魔などに取り憑かれることによって霊能力が曇ることがあります。
具体的にお話ししていきます。
まず低級霊が憑いている場合。
守護霊についてくださっている神様のお陰で霊能力がありますが霊視したりエネルギーを流したりするときには低級霊のエネルギーも一緒に流れます。
ですから鑑定等を受けると低級霊をもらってしまう可能性が高いのです。
そして守護霊様のお力による霊能力は健在ですが低級霊が時々邪魔してくるので間違ったことを視せてきたり伝えられたりしてしまいます。
次に悪魔がついている場合。
地球人の霊能者に悪魔が憑いた場合は守護霊の神様も悪魔に変えられてしまいますので本来の霊能力は失われています。鑑定やエネルギーを流す際は全て悪魔のエネルギーが流されます。鑑定結果もかなり間違ったものになります。正しくは悪い鑑定結果なのにお客さんが喜ぶような鑑定結果を伝えたり、逆に正しくは嬉しい鑑定結果なのに悪い鑑定結果を伝えてきたりします。
スターピープルの霊能者に悪魔が憑いた場合は霊能力も残っていますがかなり曇ってしまっています。正しいことに織り交ぜて間違ったことを伝えてきます。
どちらの場合も関わると悪魔をもらう可能性が高まりますので死後に魂が消滅してしまうかもしれません。
次に爬虫類型宇宙人憑きの場合。
こちらは守護霊に神様がついているわけではありませんので元々純粋な霊能力はありません。
占いに関しては全部爬虫類型宇宙人が嘘の鑑定結果を伝えてきます。カードならカードの出方を操作してきます。
ヒーリングのエネルギーも爬虫類型宇宙人のエネルギーです。
カルマのある人が鑑定等を受ければ爬虫類型宇宙人に目をつけられ死後に魂を喰われてしまいます。
このように悪きものが憑いている人に占われると色々パターンはありますが間違った鑑定結果を伝えられる可能性が高いです。
ではそんなインチキ占い師に占われた人がどう思うか。
明らかに間違ってるんじゃない？あまり当たってる気がしなかったな。と言う場合もあるでしょう。
しかし意外にも「当たっていた！」と感じている人が多いのではないでしょうか。
本当のことに織り交ぜて嘘をつかれる場合は気付きにくいと思いますが、爬虫類型宇宙人のようにほぼ作り話でも当たっていたと思う人が多いのはなぜなのか。
それは自分から鑑定結果を補完しにいっているからなのです。
例えば、ツインレイの彼の気持ちを聞いた時。全く会えてない彼とか完全なる片想いだったりすると間違っていても本当のところは分からないでしょう。彼も本当はあなたに会いたがっていますとか言われたら嬉しいし当たっていたと思ってしまうものです。それが爬虫類型宇宙人や悪魔の占いがまかり通る理由なのです。完全にお金の無駄ですね。
（※稀な事ですが依頼者にも爬虫類型宇宙人や悪魔が憑いていると爬虫類型宇宙人同士、悪魔同士の協力で鑑定結果やエネルギーに効果がある場合もあります。）
同じようにオーラや魂の色はコレですと言われても自分では分からないからへーそうなんだと納得してしまう。色への意味も自分で補完してしまうからです。
これは私も経験があるか分かるのですが、本格的な覚醒前に低級霊の憑いてるスターピープルに霊の色を視てもらったら、他のレインボーチルドレンに視てもらった時と違うことを言うのです。（私にはカルマがないので低級霊は取り憑けません。）
それは何を視てどこから出てきた色？と思ったけど何となくへーそうなんだ、その人にはそう視えているんだと納得していました。霊の色の意味に関してもそんなところもあるからかな？と何となく納得。
しかし自分でもちゃんと視えるようになり、やはりおかしいと気づいて低級霊が視せていたんだなと理解したのです。
その時でも疑問に思う部分はあったのですがその人のことを信じていたから自分でこうだからかな？と補完してしまっていたんですよね。
信頼している人なら尚更、間違っていても気づくことは難しい。
占いって間違っていてもそうやって成り立っていってしまうものなのです。
これを霊感のない普通の人が正しく判断することは難しいでしょう。悪きものをもらってしまう可能性も高いので無闇に占いやヒーリングを利用するのはやめましょう。
※何も憑いていないスターピープルの占い師は７００人に１人しか存在しません。
※占い師と依頼者双方が悪魔憑き同士、爬虫類型宇宙人憑き同士であった場合は本当の事を教えてくれる場合があります。
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