今回は霊障が起こる意味と除霊についてのお話です。


まず霊障とは低級霊、悪魔、生霊、死霊などの影響により起こる障害(体調不良等)のことです。


霊障は低級霊などが完全にその人に取り憑いてしまった場合は発生しません。むしろ取り憑かれたことにすら気づけないものです。


神様やハイヤーセルフの声が聞こえると言っている人は間違いなく取り憑かれてしまっています。それは神の声ではなく低級霊などの声だからです(幻聴)。本人が全く気づいていないという事がわかりますね。


本物の神様からのメッセージは心で感じるものだからです。


霊障が起こる人なんて実際にはほとんどいないのですが霊障が起こっていると勘違いする人がいるからこそ、それを仕事にする詐欺師も現れるのでしょう。


霊障が起こっていると感じている人の8割は勘違いです。


自分にとって不都合なことが起こるとそれを霊のせいにしたい、現実と向き合えない人がそれだけ多いということです。


もしかしたら精神疾患になっているのかもしれません。


冗談ではなく怪しげな偽霊能者に頼る前に精神科に行った方がいいでしょう。


低級霊と精神疾患


また、完全に取り憑いてしまっている霊を除霊する事は誰にも絶対にできません。


人に憑いた低級霊はなぜ除霊できないのか


除霊浄霊しますは詐欺


残りの2割の本当に霊障、サイキックアタックを受けている人はその人自体に霊能力があります。


神仏が守護霊についており様々な霊能力をもっている人もいますし、稀に爬虫類型宇宙人憑き人間の中には幽霊だけが視える人もいます(この場合守護霊に神仏がついているわけではありません)。


とにかく霊が視えたり、何かしらの霊能力を持っている人には低級霊や未浄化霊が助けを求めてきたり、逆に攻撃してきたりするのです。


視えない人に何かしても気づいてもらえないし低級霊達にとっても無駄な労力なので霊感のない人が霊障を心配する必要は全くありません。


霊感のある人が攻撃を仕掛けられると頭痛がしたり、めまいがしたり、腕や足を掴まれてアザになる人もいます。未浄化霊は右側に憑きますので右側が重く感じるかもしれません。


霊障が起こる時はその人自体に取り憑いているわけではなく周りをうろちょろして嫌がらせをしている状態です。


低級霊や悪魔に完全に取り憑かれてしまうと逆に本人が気づくことはほぼ無理です。


なので人の周りをうろちょろしている悪霊を除霊すれば霊障は治ります。


ただし土地に悪霊がついている場合。事故物件に住んで霊障にあっても土地に憑いている悪霊を浄霊できる人はまずいませんので引っ越すより他ありません。


ちなみに全く霊感のない人が事故物件に住んでも何の支障もありませんし、家賃も安いのでどんどん住んだらいいと思います。但し墓地や屠殺場の跡地は霊感がなくても絶対に住んではいけませんよ。


霊障が起きたらまず自分で霊をとる試みをしてみることです。


ヒマラヤ水晶や黒水晶のブレスレットを身につける、力の強い神社に参拝する、厄除けのお守りを服の外に首からぶら下げる(お守りの効力は1ヶ月程度です)、玄関に不動明王様の厄除けのお札を置く(効果は1年程度)、塩風呂に入るなど。


コチラ↓の念返しも有効です

盛り塩と念返し

塩風呂の正しい入り方

石の正しい浄化方法


それでも霊がいなくならない場合は除霊を頼むしかないでしょう。


しかし偽物の除霊師ばかりで誰が本物かわからない。


大体、本当に霊感がある人の場合、霊感のあるもの同士の口コミで本物の除霊師の情報を持っていたりします。


ネット上の怪しげな人に頼むのではなく信頼できる人にとってもらいましょう。


魂鑑定を受けた方限定で除霊も受け付けております。↓


正しいスピ知識

カルマの真実

正しいツインレイ情報

マインドのお話


Xでも発信中👈🏻