今回は人を呪うと言うことは自分を呪うと言うことと言うお話です。


呪いについては以前にもチラッと話したことがありますが最近どうにも目についてしまうのでもう一度しっかりお話しすることにしました。


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「呪詛」と言う人を呪う方法は確かに存在しています。


思うようにいかないことが続くと恨めしい気持ちになってしまう、その感情自体は理解できます。


しかしその気持ちも度が過ぎればとんでもなく恐ろしいものになってしまうのです。


例えば、不倫関係になった男性が奥さんと別れる別れると言いながら一向に別れてくれない。結局自分は都合のいい存在じゃないのかと、彼やその奥様を恨めしくおもう。彼が自分のものになるように家庭が壊れるように願う、奥様が不幸になるように願う。


そしてだんだん周りが見えなくなり、恨みに思う気持ちにだけ焦点が当たるようになり、何とかこの思いを現実のものにしたいと思うようになる。


そんな時に「呪詛」と出会ってしまう。


世の中には「あなたの代わりに呪いをかけます」と「呪詛」を仕事にしている人がいるのです。


「呪詛」とはとても恐ろしいもので、相手を呪って終わりではありません。


相手を呪えば必ず2倍の「呪い返し」を受けます。何度転生を繰り返そうと未来永劫あなたの魂が消滅するまでその「呪い返し」を受けることになるのです。


人を呪うと言うことは自分が不幸になってでもその人を不幸にしたい、と言うことです。


しかもその不幸は今世限りで終わらない。


転生先のあなたは彼と出会うことも好きになることもないのに覚えていない前世の自分が彼を呪ったばっかりに一生不幸な目に遭い続けるのです。


普通、不倫のカルマは来世で立場を入れ替えて苦しめられるものですが「呪詛」を使用した場合は一人切り離されただただ不幸にさせられます。


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カルマ付きツインソウル・女性の場合


「呪い返し」のことを知らずに軽い気持ちで「呪詛」を依頼したとしてもそんな事は関係ありません。


まさかそんな事になるなんて知らなかった、と言っても後の祭り。一度かけてしまった「呪詛」は二度と取り払うことはできないのです(どんなにお金をかけようが、どんなに高名な霊能者に頼もうが無駄です)。


それに「呪詛」を仕事にしているような人間は「呪い返し」について丁寧に説明する気もないでしょう。


もちろん「呪詛」を仕事にしている人にも「呪い返し」は待っています。何人も呪っていればどれほど恐ろしい来世が待っているのか、考えるのも怖いほどです。


こんなことをしている人に悪魔は憑かないの?と思われるかもしれませんがあえて「消えないカルマ」で苦しむように簡単には魂が消滅しないようになっているのです。


また「末代まで祟る」と言う言葉がありますがこれはその人の家系、苗字に対してかける「呪詛」になります。その家系のその苗字の人全てに呪いがかかります。結婚してその苗字になれば途中から呪いがかかりますし、離婚し苗字を戻せば呪いが解けます。この場合不幸が続く家系の苗字を全員で変えることができれば末代が来たと言う事で呪いを解くことができます。


逆に他人の家系に「呪詛」をかけた人もその人個人だけでなく家系全体子々孫々に「呪い返し」を受けるのです。


可愛さ余って憎さ百倍なんて言いますが好きな気持ちが恨みや憎しみに変わるなんて本当に怖い思考回路です。


軽やかさや前向きさとは真逆のとてつもなく重たい波動です。


恨めしさや憎しみが勝るような相手ならさっさと離れたほうが自分のため。それなのにわざわざしがみついて「呪詛」をかけるなんて本当にどうかしています。


人を呪うと言うことは自分を呪うと言うこと。


損得で言っても損でしかありません。


自暴自棄になる前にもっと自分を大切にしてほしいと思います。


一見呪いとは分かりにくい人との縁を無理矢理結ぶ復縁等の「呪詛」も存在していますのでご注意下さい。


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