今回は愛していると言わずにいかに愛を伝えるかと言うお話です。


もちろん「愛してる」と言葉で伝えても良いのですが「言葉」以外の部分がいかに重要か、と言うお話です。


更に言うと、若いうちは素直に「愛している」と言い合えるような恋愛が健やかな人間関係とその後の良い恋愛観を育んでくれると思っています。


1020代のうちにしっかり恋愛と向き合ってこなかった人は大人になっても子どものような恋愛しかできませんからね。


しかし恋愛にも慣れ、ある程度大人になった時。


残念ながら大人になると口では何とでも言えるようになってしまうのですよね。


言葉の重みが薄らいできてしまうのです。


そうするとどんなに「愛している」と言われても特別に感じられない、逆に薄っぺらく感じられてしまう時があるのです。


「愛してる」と言う言葉以外の部分で気持ちを伝え合う、二人で感情の奥深くまで降りていき繊細なやり取りをする。


これは二人だけのオリジナルのやり取りになるので具体的にこう言う事、とお伝えすることはできません。ですがテレパシーとも通ずるところがあると思いますよ。


そんなコミュニケーションが大人の良い恋愛に繋がっていくのです。


それにこんなやり取りのできる人を恋人は絶対に手放さないでしょう。


「愛してる」と言う言葉が軽くなってしまうのとは逆に、照れ臭くてそんなこと言えないという人もいるでしょう。


そんな場合もその人の心情を思いやって二人だけのコミュニケーションをとれるのが本当の大人です。


何も言ってくれないから分からない!本当は好きじゃないんでしょ⁉︎なんて子どもじみたやり取りにはならないはずです。


「言葉」と言う表面的かつ強すぎるエネルギーではなく、穏やかに相手の心情を思いやる。


そんな素敵なコミュニケーションがとれれば二人の愛はますます深まっていくでしょう。


恋愛とはエネルギーを感じながらするもの


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