今回は不妊にまつわるカルマについてお話ししていきます。
なぜ今不妊に苦しむ人が多いのか気になりチャネリングしてみたところここにもカルマが存在していました。
カルマとは人を傷つけたことが自分に返ってくる学びです。
ですから今子どもが欲しいのにできなくて苦しんでいる方達は前世で子どもを蔑ろにしていたカルマがあるのです(全ての不妊の原因がカルマにあるわけではありません)。
これは自分の子どもではなく他人の子どもに対して蔑ろにしていたということです。
もし自分の子どもに対して生まれてこなければよかったのにと強く思えば悪魔憑きになり魂が消滅しますし、自分の子を虐待すれば今世での自分が虐待されるカルマとなるからです。
ですから前世において他人の子どもに対して子どもなんてうるさくて鬱陶しいだけと思ったり、弱い立場の子どもを足手纏いの存在のように煙たがっていたり、もしくは実際に暴力を振るっていたかもしれません。
それを今世で子どもの尊さについて思い知らされているのです。
不妊治療をしていれば心も体もボロボロに、お金も失い夫婦仲も険悪になるでしょう。
それでもお許しが出て子どもを授かれる人と今世では授かれない人もいるのです。
その差はやはりカルマの重さの差でしょう。
カルマ解消のためにはとにかく本人が苦しみ切ることです。早目に諦めてしまうとまた来世にカルマが持ち越されてしまいます。
全ての人に言えることですが自分のことだけを考えているようではそれが後々の自分に返ってきてしまうのです。
例えば独身の人たちが自分には子どもがいないのに子どものために使う税金を払うのは嫌だ!と声高に主張している。(今の日本の年金のシステムでは子ども達がその独身の人の年金を払うことになるのにそんな事も分からないのでしょうか)
例えば電車やバスで泣いている赤ちゃんにうるさいな!と怒鳴る、混んでいる時に乗るな!と騒ぐ。
そのような人達は来世で不妊のカルマに苦しむことになるでしょう。
子どもとは宝です。
人類にとっての宝なのです。
子どもが多くいるだけでその場の波動が高くなるほどです。
自分に子どもがいなくても「子どもは皆んなで育てる」と言う気持ちがとても大切です。それが人のためだけでなくいずれは自分に返ってくるということを忘れてはいけません。