今回は自分軸についてお話ししていきます。


ツインレイで色々調べている人はこの「自分軸」という言葉にも必ず行き当たるでしょう。


彼が好きすぎて相手がどう思っているか心配で自分を押し殺して相手の出方を伺ってしまう。


自分というものがしっかりないから他人軸で相手に振り回されてしまう。


などなど。


自分軸と言うと自分が強くあること、


ともするとわがままと一緒になってしまうかもしれません。


でもそうではありません。


究極の自分軸とは究極の他人軸です。


自分が主体的に相手に合わせることなのです。


流されて渋々ではなく、


自ら進んで流されにいく。


これを読んでも意味が分からないと言う人もいるでしょう。


コチラの記事にも目を通してください。

自我の手放し


自我の手放しと自分軸はセットで語られるべきことです。


いずれも自分主体で相手を思いやること。


逆に考えると、


「相手が主体的に自分を思いやってくれる事を要求する」


なんて気持ちの悪い考えですね(それが今多くの皆さんがやっている事です)。


そうではなく、


要求されたからするのではなく自ら進んで相手のためとなる行いをする。


人に合わせるなんて自分軸がない!と吠えることは精神性の低い人がすることです。


自分軸とは自分の我を押し通す事ではないのです。


ただやはり嫌々、渋々ではいけません。


相手の心情を思いやる事がてきるからこそ自ら進んで相手に合わせることができるのです。


彼が好きすぎて相手がどう思っているか心配で自分を押し殺して相手の出方を伺ってしまう。


自分がどう思われているかと言う自意識は捨て相手の心情を思いやればいいのです。


自分というものがしっかりないから他人軸で相手に振り回されてしまう。


自分がどうしたいという思いがないのなら自ら進んで相手に合わせればいいのです。


もし不倫をしているのなら自分ではなく相手の奥様の立場に立って考える。


人に言われたからではなく主体的に相手の立場を思いやる。


これが本来あるべき自分軸でしょう。



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