今回は見えない階層に分かれている魂レベルについてお話ししていきます。
あまりこのように人をジャッジする事は書きたくないのですが…、
皆様には魂の高みを目指していただきたいのであえて書くことにいたしました。
↑この図のように魂レベルも見えない階層に分かれています。
魂レベルの詳しい階層についてはコチラ↓
一番下が人間になりたての未熟な魂。
一番上がとことんまで磨き上げられた魂(統合済みツインレイやレインボーチルドレン等)。
一番下は人数が多いのですが上に行くに従って人数が減っていきます。
これは以前からお話ししている通り魂をうまく磨くことができなかったために途中で消滅してしまう魂が多く、また自分を律し精神性を磨いていける人がそれほどまでに少ないことを表しています。
本当の理想は三角形ではなく正方形です。
誰一人消える事なく、みんながみんな綺麗に魂を磨いてくれたら地球はもっと素晴らしいものになるでしょう。
しかし現実はそんなに甘くありません。
特に上の階層の人は視座が高く視野も広いため下の階層の人が何を考えどう動いているか丸見えですが、
下の階層の人は自分より下は見えますが上のことは分かりません。
上の階層の人が何を考え動いているのかが理解できないので度々失礼な発言をしたりします。
自分より上がいる感覚が分からない上に、かなり上の階層の人も自分より下に感じてしまうのです。
当然上の階層の人の真意も分からないためチグハグなやりとりになってしまいます。
あなたの周りにも何もできていないのに態度だけは一人前な人がいるかもしれません。
その人はなぜそんなに態度が大きいの?大きくできるの?と不思議に思われるかもしれませんがそれは正に魂レベルが上の人がいることが分からず下に見下しているからなのです。
自分が一番状況をわかっていて自分が一番苦労しているという勘違いですね。
魂レベルが下の人であった場合自分の言動を振り返る事は難しいかもしれませんが、
自分がどのレベルであれ皆様には一度自分の行いを振り返っていただきたいなと思います。
魂の性質として過去世において自分の経験したこと以外は人の気持ちを想像しにくい、と言うものがありますが、
経験していないことでも人の気持ちを思いやる、想像力を働かせる事がとても大事になってきます。
逆に魂レベルが上の人の方が真意が伝わらなかった時に自分に落ち度があったのでは?と悩んでしまう場合があります。
そのような場合は自分を責めないでレベルが違うから、と流して悩まないで欲しいと思います。
ただ悩む必要はありませんが手を差し伸べる努力はしていただきたいなと思います。
ちなみに自分が結婚できる相手は基本的に同じ階層の人になります(お付き合いだけなら別階層の人ともできる可能性があります)。
魂が未熟なのにハイレベルな人を求めてもマッチングしないのはそのためです。
ハイレベルな人を求めるなら自分がハイレベルにならなくてはなりませんからね。
魂の成り立ち・ツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル、ソウルメイト