【数秘で3月を読んでみる】痛みに寄り添うことは未来に目を向けること | 過去、現在、みらい。

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3月はの月
 
 
1から始まったサイクルが
ここで一旦終わっていく段階です。



 
 
今、うお座の季節でもあるので
 
 
手放しや分裂、統合や癒やしなどは
 
 
強めに出てくるのかな、と思います。



癒やされていない傷
 
 


まだじゅくじゅくして乾いていない部分に
 
 


消毒をする時や
絆創膏を貼る時
 
 
痛みは必ず伴うものです。
 
 
 
 
 



それが大きな傷ほど
 
 
大きな痛みになるし
 
 
消毒しちゃって大丈夫?
絆創膏貼るの痛そう…って
 
 
躊躇もする。
 
 
 
 
 



痛みが怖いなら
甘えるだけ甘えて
 
 
頼るだけ頼って
 
 
見せたくないところを晒して
 
 
痛いよ、怖いよ。
 
 
側にいて欲しいよ、と
 
 
痛みを分け合って
私は良いと思うんだよ。
 
 
 
 
 
だってひとりで治せない傷だって、ある
 
 
どうしようもなく治せない部分だって、そりゃあるよ。
 
 
(共有するためにひとは
感情を持ち合わせているんだと思うから)
 
 
 
 
 



過去のこと、
ずっと握りしめていること
許したくても許せなかったこと
 
 
それぞれの人生の中であると思うんだけど
 
 






まるっと全部
包むことが出来たのなら。
 
 
大きな心の浄化が起こって
 
 
そうなったら自分はどんな気持ちが沸き上がってきて
 
 
どんな自分になっているだろう。
 
 









浄化や癒やしの先で待っている自分の元まで
 
 
足を運ぶのは自分自身でしかなくて
 
 
周りのひとや
環境は
 
 
あなたの足の代わりはしてはくれない。
 
 
背負って歩いてはくれないの。
 
 



自分の足で歩くことに意味があって道が拓けていくんだと思うんだ。



4月の1の月は

新しいスタートを切っていくひともいると思う。
 
 



「さぁ、スタート!!」という時に
 
 
まだ傷が痛くて…となっていたら
 
 
なんであの時消毒しておかなかったんだろう、って
 
 
なんで絆創膏貼っておかなかったんだろう。って
 
 
きっと、思ってしまうかもしれない。
 
 
 
 
 



だから3月は
 
 
これまでの傷を誰かの力を借りて癒やす
 
 
スタートの準備をすること
 
 
自分のことを労れたら、
周りにも伝播していくことを知ることが
 
 
大事なんじゃないかな。
 
 
 
 
 
 
 
最近は特にまとまらないけど
 
 
内側から出てくるまま書くことが楽しいです。
 
 



消毒も絆創膏も
私で良ければ是非、お手伝いさせてください。
 
 
 
 
 
ではまた
今日も素敵な一日をお過ごしくださいクローバー