先日SixTONESのライブに行ってきた。友達と待ち合わせして、ご飯食べてコーヒー飲んで写真撮って開場を待って、入場してトイレに並んでやっと済ませてなんとか席についてドキドキで開演を待つ。全てが懐かしい感覚で、久々のドームライブ体験としてめちゃくちゃ楽しかった。ステージは言うまでもなく最高でした。そういえば私はビジュアルでファンになった人というのがいなかったように思う。いつも音楽ありきだった。顔をまじまじと見、その顔の美しさに満足するといった経験はたしかに初めてで、そういう意味でも世界広がりました。顔が良い。スタイルが良い。声も曲も良い。とにかく最高です。余韻が凄まじくて帰りたくなくて、ご飯食べて飲んでなんだかんだ深夜3時に帰宅した。起きてだらだらしていたら2日目公演の開場時間になっててこんなに1日早いと思ったことない。



あの日があまりに楽しすぎてあの日に戻りたいし、もはや何を楽しみに生きていけばいいかわからないといった抜け殻状態です。当選してからずっとこの日を楽しみに過ごしていたんだなと、体で今実感している。そんなロス感覚初めてでもないななんかあったぞ、と思ったら人生で初めて行ったライブ(BUMPOFCHICKENのニンジャポーキン)の時と同じ感情だった。高一の時だった。20年振りにその感覚がわいてくる。抜け殻とはいえ元気になったのも本当で、私も頑張ろうという気持ちになっている。アイドルってすごいぞ。だって今私はめちゃくちゃゾロ目を見ているのだ。Twitterの誰かのインプレッション数、自分のいいね数、時計、ふと見た数字がなにかとゾロ目なのだ。私はアイドルの目一杯のステージからなんかしらの素敵なエネルギーをもらったような気がしている。私にこんな衝動をくれてありがとう。初めて推しのうちわ作りました。またレポ書こう。