昨日、昔あったバスみたいなカラオケのことを書きました。私の記憶では、受付を過ぎると庭みたいなとこにバスが何台か並んでいるんです。自分たちの番号のところを探して、そこには何段かの小さな段差があって、登るとかなり不安定なバフン!!って閉まるドアがあるんです。そこを開ければバスを改造したような細長いところに機械とか椅子とかあるんです。リモコンも超デカいし曲選ぶのもタウンページ何冊分のめちゃくちゃ分厚いやつなんです。冷蔵庫にはカクテルバーが入っていて、トイレも外だから雨の日なんかは濡れながら行かなくてはいけないんです。私の地元では2000年代になってもまだそれがありました。そんなことをふと思い出して私は検索してみました。あのバスのことを。しかし、いくら検索しても出てこない。出てくるのは「バスの中のカラオケ」についてばかり。なんでや!!こちとらバス型のカラオケを言うとんねん!!!




(必死)



そうしましたらですね、私のブログの数少ない読者様からそれコンテナでは?とヒントをいただきまして。コンテナ…!!!?と思い検索。なるほど、カラオケってそういう歴史があったのですね~~~!!と思いがけず日本のカラオケ史にたどり着いてしまいました。



らしい。なるほど~~~!!!当時ガキだから知らなんだ!!




調べるとこんな感じ



ただですね。やっぱりこれじゃないんですよ。こんなプレハブみたいなんじゃないんです。やっぱ、記憶にあるのはバスなんですよ。運転席はさすがになかったんですが、長い窓の形、助手席っぽい椅子、青いベロア調の長椅子…私の中では窓や椅子がキャンピングカーのような記憶なのです。なんか凄い重くて厚いバフン!!て閉まるドアも車みたいな感触だったんです!!!!九州の片田舎はバスが使われていたのだろうか。その可能性も否めない。同級生にこの記憶の答え合わせをするためだけに連絡しようかな。あとカクテルバーで思い出したけど当時このCMあったよね。私の記憶ではスマスマとかの時間帯に流れてた。茜さすと幸福論(悦楽編)とあおぞらだったはず。永瀬正敏もかっこよかったよな。藤くんにしても好きな顔の系統なわけ。懐かしい90年代。愛だろ、愛。