ドタキャンされることがよくある。いやそんなにない。私は遊ぶ友達が多いのでその割合で考えれば1パーセントくらいの確率だ。99パーはちゃんと守ってくれる人だ。だがこの1パーセント、されど1パーセント、なかなかストレスとなる。
昨年、自分から約束を取り付けてくる割にドタキャンされ続ける事案があった。高校の友人なのだが、私はこれの意味が本当にわからなくて「ドタキャン 自分から誘ってくる 心理」でYahoo知恵袋検索したことある。調べたけどよくわからなかった。私には多分、一生わからん。今もたまに誘われるけどもう断るようにしている。さらに遡るともう7.8年前、約束の時間になっても連絡の取れない子がいた。数時間後に体調不良とかいう知らせがきたんだが、めちゃくちゃ残念な思いをしたものだ。ドタキャンしてくるやつ、大概体調不良とかいう。それならそれでもっと早めに言って欲しいし、体調不良ではないのは明白である。バカにしないでいただきたい。
と、いうことで、今日もまたドタキャンされた私。7.8年振りと同じく、当日の昼過ぎに連絡が来た。なんでまたこの人と約束をしたのか?という話だけど、偶然正月に会えた子で、最近はラインのやりとりなんかも増えて、やっぱり私は彼女のユーモラスな人柄が好きなので会いたいと思ってしまったんである。だがしかしまた、7年前と同じく私たちは会えませんでした。そんな気もしてたのでダメージはほぼなかった。ドタキャンというものの捉え方が変わってきたと思う。昔は心の中で憤慨していたけど、今はそうでもない。今の私に合わないだけ。会わないほうがいいだけ。執着しない。私も成長できている。
時間が出来たので本を読んだ。横尾さんの今日発売の新刊。あとメガネを買った。来週出来上がるので取りに行く。
