いやぁ、あらあらというかんじです。



藤くんコロナ。
知らんかったが週末が18祭収録だったのね。当方18歳ではないので(ていうか倍)ほんの少しのジェラシーをもって見ていたイベントだが、このタイミングで中止とはさすがに気の毒であります。そして藤くんのことだからめちゃめちゃ責任感じてそう。しゃーないよコロナは、気をつけてもなるときはなる。と伝えたい。



違う違う、もっとあったの昨日。
齋藤飛鳥卒業。
ね~あの子顔小さくて可愛いよね~~コメント全文見たけど気持ちの良いかんじで良かったです。ファンは寂しかろうけど。けどまああの界隈は卒業前提でみてるところもありますしね。来る時が来たというかんじでしょうか。



違う違う、これでもないよね。あれよね。本題。
キンプリから3名脱退。
これやな。


今実家に帰っているのだが、布団に入ったとき母が携帯見ながら「は??」と叫んだ。何かと思ったら、このニュースであります。


一通りTwitter見て落ちてる動画も見漁って(持ち前の強大な情報収集力)ファンではないけども一般的なテレビっ子としての感想を書きます。



もうスマップにしか見えんかった。


5人が2人になるという構図から東方神起ジャンというツイートも多く見られたし私もそうだなと思ったけど、5人並んで弁明するシーンは完全にスマップのアレでした。つまり何が言いたいかというと、絶対に言えない大人の事情があるのだろうなということ。


今いわゆる「ティアラ」の皆さんの意見は大きくふたつに分かれていて、脱退していく3名への憤りや失望や怒り、また一方できっと本音は違うはずだという擁護や信頼。日付変わってまたツイッター覗いたらこの比率が変わってた気がするので、一晩経ってファンの方も少しずつ冷静になれてきたのかなという印象。


あの事務所がおかしい(というと誤解を招きそうなので、単純にブラック企業だという意味で)というのはなにも今に始まったことではなくて、我が家には物心ついた時からジャ〇ーズ事務所の闇的な、元ジャ〇ーズの誰かが書いたエッセイがあって勿論読んだ(90年代半ばの話)。だから当時テレビの中で輝くスマップを見て、この人らも大変なんだろうなぁ·····と子供ながらに思っていたものです。スマップが解散し、ジャ〇ーさんが亡くなっていよいよだなこれはというのはもう一般認識として皆あるものと思っていたが、そうでもなかったらしい。事務所大丈夫?って、だいぶ昔から大丈夫ではなかったよ。



今キンプリちゃん5名のいうことを鵜呑みにしているのは、ほんとに心の綺麗な子なんだろう。愛する推しが自分の口で言っている。それを全てだと思う。だって推しが言ってるから。でも大人になったら、100パーセント自分の気持ちで動けないことがあるんだ。本音を隠して生きていかねばならないこともあるんだ。一般人が会社を辞める時だって、本音を言う人は少ない。私も部下に東京で仕事したいですと言われて泣く泣く退社させたけど、結局彼女は今でも地元にいます。なにも珍しくはないこと。



ファンでもないのになんでそう言いきれるのかというのは、シンプルにそうとしか思えないから。あの事務所から出ていく人の数。このタイミング。5人の表情とふるまい。ファンでなくても違和感を感じるのに当のティアラと呼ばれる方々があれが全てと思ってるのが不思議でならない。母は東方神起もスマップも大好きだったので、それを近くで見ていたミーハーの体感です。絶対に裏あり。


それはそうと、この事務所に所属していたタレントが出ていたドラマは退社した途端に権利的な意味合いで閲覧不可になるのでそれが嫌。例えば森田剛の出ていたひとつ屋根の下2はそのせいで見れない(酒井法子のせいだと思われてるけど1は普通に観れます)。あれやめて欲しい。名作が見れなくなるから。私からは以上です。