ついになってしまったね。人知れず療養してまして。本当に不徳の致す限りで·····!って別になんも悪いことしとらんがな。悔しいです!!!
その日は朝起きたらやや喉に違和感あるかなーくらい。でも気にならん程度で。そしたら夕方からやけに眠くなってきて、思えばここ最近冷房が不快(寒い)に感じたりしてたので夏バテかな?と、さっさとご飯たべて風呂入って寝るぞと決め。そうやってると食器洗いしてる時になんか手元がおぼつかないといいますか、足元ふらつくというか、なんだかいつもと違う感覚。風呂入る気力すらなくなってきたので早々に布団入り熱計ったら、37.7。
キタ··········(絶望)
このあとアッパーで39.4まで熱上がるものの当方ただの風邪でも高熱ぶっぱなすタイプなのでとくに動じることもなく。ただ熱が2日も3日も続くと話変わってくる。さすがに体力持ってかれるわけ。またこの熱の出方がなんかいつもとちがうかんじで。しぶといんだよ。なかなか下がらんし、関節痛というか、節々の筋肉がつるかんじ。肩とか腰にくるかんじ。ほんで熱がやっと下がったと思いきややってきたのが喉の痛み。これ、ネットで見てたのが「ガラスをまいたような痛み」というやつで、ガラスをまいたようなって何やそれと思ってたらまじでガラスをまいたような痛みだったの。わかる?ガラス飲んでる感じ。ガラス飲んだことある?あとめちゃくちゃ的確な画像見つけたのではっとく。
この痛みが本当に辛かった。もう本当に辛かった(大事なことなので2回言いました)。いつも私を助けてくれるぺラックも全然敵わんし、Twitterで崇められてた塩水うがいとかもまじできかんからね。やっと行けた病院では検査しかしてもらえず(しかも鼻から喉グリグリ棒が痛すぎてショックすぎて人知れず泣いた)、もらったカロナールも全然きかんし、3日4日は喉の痛みで目が覚めるしろくに寝れたもんじゃない。ほんとにガラス片あって切り傷できてんじゃないか不安になる痛さ。半泣きで喉見たけどなんも刺さってませんでした。血出てるんじゃないかと思ったけど血も出てませんでした!!!それが続くと反射的に歯を食いしばるまでになっててそろそろ噛み合わせどうかなると思った。食欲あれど喉が全く受け付けんし、必死で飲んだ水も下痢で全部出ていくし日に日に衰弱していくかんじ。どう?散々では???
で、そんな私を助けてくれた薬、それはぺラックでした(ヴェルタースオリジナル風に)。カロナールがムカつくほどきかんかったのでぺラックに戻したらその2日後くらいから少しずつ効果出はじめた。
で、思ったんやけど、私の場合この喉の痛みこそがある意味後遺症というやつだったのでは?よくあるオミクロンの経過ともちょっと違ったのですよね。私の場合喉の痛みは熱のあとだし、覚悟していた咳も全くでなかった(と思えば結構軽症)。3日間高熱で菌と戦った私の粘膜は大激闘の末文字通り荒れ果てた大地と化し、菌は大体駆逐したけど復興にはだいぶお時間いただきます的な、そんなイメージ。
まとめ
・38~39度台の発熱3日→経験したことのない咽喉痛(このあたりで陽性判明)→下痢→カロナール効かずぺラックで耐え→まともに食事できるまで7日→全快まで10日
早く治すためにやったこと
・解熱剤飲まずに最初のうちに熱出しきる
・その間アイスとゼリーとチオビタで体力維持
・喉が痛い時はOSワン(ゼリー)で乗り切る
※液体は喉にしみる
・下痢でもいいからとにかく菌を出す
・喉の痛みは塩水より民間療法よりカロナールよりぺラック
感想
・二度となりたくない。