私はミーハーだと思う。ミーハーという言葉のイメージはおいといて、ミーハーな家庭に生まれたしミーハーに育ったことは事実だ。すっごく良く解釈したら面白い人が、美しい人が、自立している人が、個が際立った人が、好きなのである。
パーソナルカラー面白いなって思ったのは、イエベブルベの概念から自らが何かに属してることが嬉しかったし、自分の知らない自分を知ることにドキドキした。占いとはちがう、見えてるようで見えてない、見えないようで見えている、ないようでそこにたしかにある、センス100パーセントの世界が粋だと思った。
私のカラーの勉強がはかどったのは間違いなく芸能人のおかげで、どこかのだれかが「あいつはナニベだ」と発信してくれたからだと思う。私は輝くあの人がどうやって垢抜けたかを知りたかった。そこに少なからず色やイメージの力があったことがわかると、同じ人間として希望を持てるし心がわくわくする。色が持つ力を自分も感じてみたい。ビフォーアフターがわかりやすい芸能人の姿は、素人目にもかなり勉強になるものだった。
一般の人でもいわゆるプロの人でも[芸能人勝手に診断してみました]系の発信をしている人が少なくない。プロの視点からすると肖像権的にアウトなのであるが、あれやりたい気持ちも見たい気持ちもめっちゃわかるんよな。色々調べたけどやっぱりアウトらしい。でも個人ブログならまだマシらしい。てことで、私のこんなブログはただのnikkiなので、次の記事でずっとやってみたかったことをやる。
パーソナルカラーアナリストになって良かったなと思うのは、素敵なものが見抜けるようになったから。