CDやDVD、生活用品においては基本的にAmazon先生を信頼している私だけど、本は安くてもAmazonでは買わない。その場で出会った本を直感で買うのが好きだからだ。本なんていつか読もうとして買っても読まないものだから、読みたい瞬間に買って読んだ方がいいと、だれかも言っていた。
それでこないだなんだけど、ちょっと嫌なことがあって珍しく情緒不安定になったから、無理してでもポジティブにいよう、と思って本屋に行った。そしたら直感的にいい本と出会えた。それは少し自己啓発に近い本だったんだけど、本にあることを素直な私は素直に受け入れて、不安なことは不安だと受け入れて、こうなったらいいなーと思うことを素直に描いたりした。
で、そろそろ片付けとかないとやばいなーていう案件があって、今日は面倒だけどそのことについてさすがに動こうと思っていた矢先。一気に解決してくれる人が現れて、今朝15分で片付いた。
しんどくなってきたときにいつも、助けてくれる人がいる。この仕事に就いてからそう思う瞬間がよくある。よくこのタイミングで私に連絡をくれたわね!というかんじ。そうそう、例えば昨日は同期がひさしぶりに連絡をくれた。彼はいつも私を助けてくれる。彼と話すとものすごく道がひらけるかんじがあるのだ。感覚の話。真偽はわからん。今日は彼と寿司を食べる約束。いま私はついている。