気づけば9月で私の好きな秋だ。思い返せば8月は闇だった。出血はするし急性腸炎なるし食べれなくて痩せるしSMAPはあんなかんじだしで、嫌な意味で印象的な夏だった。普段は気にしないことを心配しはじめたり、今まで疎ましいとしか思わなかった子宮にこれほどにない愛しさを感じたりもした。




私はこれまで以上に健康について考えなくてはと、とりあえず基礎体温計を買って毎朝はかりだしたり、静岡の友人宅ですすめられた無調製豆乳のカルピス割りを飲んだりしている。こないだは少しだけ断捨離をした。そして私はだいぶ元気になった。




今朝みた夢は、妊娠をした私がいまかいまかと陣痛を待っているというものだった。出てきたものは大量のウンコだったのだが、調べてみるととりあえずウンコも妊娠もすごく良い意味らしい。これまでもウンコの夢、妊娠の夢は数年ごとに見たことがあるが、一緒になったものは初めてだ。盆と正月がいっぺんに来たようではないか。良いものは信じたい。前向きに生きたいのです。