BUMP OF CHICKEN
TOUR WILLPOLIS 2014
@マリンメッセ福岡
2014.5.10
RAYを携えてのツアー、ウィルポリス。グッズが可愛かったのと、久しぶりにブロック指定しかもAがとれたので、私気合い入れて朝から並ぶ。しかしそこはバンプ、10時に行っても既に列列列…。物販先行販売は12時からだけど、結局買えたの14時すぎ。いつからこんななったバンプ。みんな落ち着け。グッズは、迷った挙げ句白のウィルポリスTシャツと青のタオル、ワッペンセットとドラムバッグを購入してしまいました。やられたり。私落ち着け。
列に並んでる時、暇なので人の持ち物拝見をしていたら、時々昔のグッズを持ってる人がいる。私が初めて行ったバンプのライブは2003年のZepp(ニンジャポーキン)で、その忍者Tシャツを着た同年代の男の子が居たとき、10年前のあの日あの場所で同じ空間に居たのだと思うと感慨深かった。ついでにいうとその一個前のツアーのタオルを持ってる女の人もいて、はたしてファン層はどのくらい入れ替わったのだろうか?とも思ったりした。
毎度ではあるが人が多すぎて、この日はめずらしくスタッフ(ほぼバイトか)も全然まわせてなくて、開演30分前になっても一向に列が進まず、これ入りきれないんじゃないのか、というか私たちが並んでるこの列ってそもそもなんの列なのか、ざわざわしはじめた開演15分前、堰を切ったように列が動き出した。スタッフもやばいと思ったのだろうか、一斉に入場させたようでありました。ここには書かないがすべての手際が悪く、正直この日の運営側にはがっかりであった。
それはまあいいとして(良くないけど)、ライブではstage of the groundを皮切りに、例年よりポップポップしたバンプの姿が見れた。RAYなんてもうアイドルである。嵐が歌ってもいいんじゃないかとすら思う。花火がドッカン鳴り、紙吹雪は舞い、ザイロバンドに光る球体、曲に合わせて手拍子するゲームみたいな演出はまじでここ数年のゆずであった。どうしたバンプ、ポップである。
チャマのワッショイワッショイなMCは相変わらずで、ヒロのいつまでもおぼっちゃん的なとぼけたかんじも変わらずで、ただ升くん、彼よ、あんな可愛かったでしょうか?この日の升くんは笑顔がキラキラしているというか、音つけるなら[きゅるん]てかんじの笑顔でありました。珍しく喋っていたな。あとは、ふじくんの笑顔が、音つけるなら[キラーン]てかんじで、それはもう王子様のようでした。そこでふと気づいたのだけど、私はふじくんの、口元を手で隠してはにかむ姿が、すごく好きだったなぁと思いました。
メーデーや天体観測やガラスのブルースは当然テンションあがりますが、この日は久々にプラネタリウムとグロリアスレボリューション、くだらない唄が聴けて、嬉しかった。一番最後にDANNYを期待したけど、流れたのは真っ赤な夕日を見ただろうかだった。まあそれもいいけど、翌日二日目はDANNYだったときいてなんだかすごく悔しかったという話です。
A-1ブロックだったので、メンバーの投げたナンタラとかメンバーの使ったナンタラとかあと運よく手にタッチとかできないもんかとワクテカでしたが、結果としてできませんでした。でも久しぶりに目の前にメンバーを見て、やはり遠いなと思いました。
※セトリ追記予定
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