あまり歳の話をしても面白くないのですが、私も20代後半です。実家から一時間強の通勤、加えて週末はあの頃と変わらず飲み屋はしごしたりスポッチャとかカラオケでオールしたりしていると、身体がついに(そろそろついていけません自覚してください)と訴えてきた。先週末あたりからどうにも体調がよろしくなく、具体的に言うと病的に眠い。睡眠はとっているはずなのに、である。
こないだびっくりしたのが人と話しながら意識がとんでいたこと。気づいたら私は「あー書いたことあります書いたことあります!」と口走っており、はっと我に返れば会話に全く沿っていない言葉で、私は夢の中で何かを書いていたらしい。これはやばい。
そんな私の異様な姿に、ついに上司や先輩後輩は気づいた。朝礼をほぼ異世界で過ごしていたのだが、怒ることなくとにかくみな心配してくれた。朝早く起き夜遅く寝る生活の私を案じ、リーダーはご飯に連れてってくれ、先輩はからだによさそうなハーブティーの葉っぱを買ってきてくれた。とても有り難くて嬉しくて、何かに書き留めたいと思った。
なぜだかわからないが、気持ちが不安定になっている。楽しいことでも今はプレッシャーになっているのかもしれない。
こんなときはいつも無罪を聴きたくなって
、これもなぜだかわからない安心感にいっとき包まれる。すべてとりこし苦労であれば良い。えゝい儘よ、廻り諄いぞなもし/こんなことにまう口は使わぬ。
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